日本ワイン「シャトー・メルシャン」軽井沢T-SITEにアンテナショップ 五感で楽しむ空間に
内覧会で大塚正光社長
 「日本を世界の銘醸地に」を掲げて日本ワインの活性化を進めるメルシャンでは、同社が2つのワイナリーを展開する長野県での新たな取り組みとして、軽井沢にアンテナショップを出店する。

 「信州のゲートウェイ」をコンセプトに3月17日からグランドオープンした商業施設「軽井沢T-SITE」に登場したのは「シャトー・メルシャン ワインショップ 軽井沢」。


 長野県産を中心に約30種類のワインの販売や、有料テイスティング体験を行う。店内には大型ビジョンを設置し、ワイナリーでの季節の移ろいやブドウの生育過程、ワインの仕込みなどを五感で楽しめる空間づくりを意識した。

 日本ワインブランド「シャトー・メルシャン」の椀子ワイナリーと桔梗ヶ原ワイナリーを県内に構えるメルシャンにとって、国内外からの観光客に人気の軽井沢への出店は、ワイナリーへの玄関口。

 顧客とのタッチポイントを増やすことで、日本ワインの間口拡大を狙う。同社グループのDtoC事業計の売上は35年までに25年比2倍とする計画だ。

 16日の内覧会で、大塚正光社長は新店について「日本ワイン、シャトー・メルシャン、そして長野という産地の魅力を知っていただくきっかけとなることを目指し『ワインの体験』をコンセプトに掲げている。お客様との接点を拡大することで、国内外で日本ワインの認知を広げていくとともに、地域とともに産地のさらなる活性化を目指す」と語った。

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内覧会で大塚正光社長 今後、ワインメーカーを招いたトークイベントなど、さまざまなイベント・セミナーも開催予定。年間来場者数20万人を目指す。

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