電子レンジ約3分の簡単調理と特許出願済みの新技術でおいしさを両立させた。
20~30年後にギョーザを焼かなくなる?
「レンジでギョーザ」は21年に上市して以降、年々販売を伸ばしてきた。60歳前後で調理定年を迎えたシニア層や料理の時短を重視する単身者らの購入比率が高いという。
インテージSCIデータによると、24年度時点で冷凍餃子市場(約640億円)のうちレンジ餃子の構成比は数%。ただし、今年度はトップの味の素冷凍食品(シェア約7割)が大きく伸ばしており、マーケットの拡大は加速したとみられる。
餃子のレンジ調理で課題は「皮がかたくなる」こと。同社は特許出願済み新技術により、レンジ調理でも皮がかたくなりにくく歯切れよく仕上がるようにした。
今春は新商品「レンジで大餃子」を発売。1個35gの大粒で、もちっとした皮の中にゴロっとした豚肉や筍を詰め込んだ。
リテール事業部で開発を担当する出浦明奈氏は「時短ニーズの高まりでレンジ調理する餃子の需要は必ず拡大する。未来のニュースタンダードに育てたい」と意気込む。
リテール事業部長の内藤裕史氏は「日々の生活がますます忙しくなる中、20年後、30年後には『ギョーザ』を焼かない世界が来るかもしれない。そんなことも想像しながら、われわれはリーディングメーカーとしてレンジ調理の餃子も積極的に訴求していく」との考えを付け加えた。
内藤裕史リテール事業部長定番品はフタあり・なしの両輪で
フライパン調理の「ギョーザ」は定番の12個入り、大容量の標準30個入りを展開する。
26年春に向け、従来通りフタあり調理はもちろん、蒸し工程のないフタなし調理でもおいしく食べられるように改良した。特許出願中の新技術により、フタの有無にかかわらず皮がもちっと柔らかく仕上がる。油ハネしにくいこともポイント。
フタあり・フタなしの両方で調理できるようにした理由について、出浦氏は「生活者への調査によると、餃子は約半数の方がフタありで調理している。蒸し工程を入れたいとか、ジューシーに仕上げたい等の意向がうかがえる。当社はお客様に選んでいただけるよう、フタの有無にかかわらずおいしく食べられることを目指した」と話した。
内藤部長は「『ギョーザ』は1972年の発売以来、永久改良の歴史を重ねてきた。市場も拡大してきたが、まだまだ未購入者は多い。今後も改良を続けてさらに需要を開拓していく」と語った。

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
