ヤマモリ(三重県桑名市)の三林憲忠代表取締役会長が、令和8年三重県「県民功労者表彰」を受章した。同表彰は、三重県の各界において県民の模範、かつ県勢の伸展への寄与に対して贈られるもの。


 今回の三林氏の受章は、ヤマモリにおける事業活動をはじめ三重県中小企業団体中央会や三重県醤油味噌工業協同組合などの社外団体での貢献が評価された。表彰式は4月14日に三重県庁講堂で執り行われる。

 三林会長は、1953年(昭和28年)生まれ。76年にヤマモリ食品工業(現ヤマモリ)入社。82年に4代目代表取締役社長に就任。祖業である醤油醸造では業界全体の活性化に取り組み、02年から三重県醤油味噌工業協同組合の理事長として組合員の経済的地位向上に尽力してきた。

 また、02年から三重県中小企業団体中央会で三重県の中小企業・小規模事業者の組織化と活性化を推進し、三重県産業の振興発展にも貢献した。

 13年からは全国中小企業団体中央会でも、中小企業支援事業の推進、組織強化にかかわるなど、全国・三重県の両方の視点で中小企業の発展と活性化に尽くしてきた。

 三重県産の小麦と大豆を使用した「伊勢醤油」の地域ブランド化、地域スポーツ支援、寄付活動などを通して地域社会にも貢献している。

受章者コメント

 この度、三重県「県民功労者表彰」受章の栄に浴しましたことは身に余る光栄でございます。これもひとえに三重県における産業の成長と発展に寄与された諸先輩方をはじめ、関係各位のお力ならびにご支援の賜物であり、衷心より感謝申し上げます。当社は1889年の創業以来、三重県桑名市に本社を構える食品メーカーとして「果てしなき夢を描き、満足を追求しつづける」を企業理念に、皆さまの「食」を豊かにする様々な商品を世に送り出してまいりました。
これからも事業・業界団体での活動および地域貢献を通じて社会の発展のため尽力してまいります。

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