日本生活協同組合連合会は4月1日から、「くらし応援全国キャンペーン」第5弾を実施する。これに先駆け、記者会見をコーププラザ(東京都渋谷区)で開いた。
登壇者は岡本悠哉営業本部長、多喜靖次営業企画部長、丸山嶺馬営業企画部担当。

 岡本本部長はキャンペーンについて「物価高で組合員の生活負担が増す中、暮らしを支える取り組みとして企画した。今回は『ONE PIECE』とのコラボ企画も実施するほか、若年層の利用が多い冷凍食品の対象商品を拡充し、幅広い年齢層の利用拡大を目指す」と紹介。続いて多喜部長、丸山担当が概要を説明した。

 今回から春・秋の年2回開催とし、初の春開催。対象商品は前年の1.3倍の300品。230品目は期間中10%程度の値下げとし、これとは別に70品目を約20%引きの特売として展開する。

 商品構成は8割継続、2割入れ替え。冷凍食品を94品(前回59品)と大幅拡充し、行楽需要を見込んだ弁当惣菜のほか、冷凍パスタ・麺、たこ焼などの冷凍スナックを揃える。また洗剤やボディソープなど日用品も追加し、生活全体の負担軽減を図る。

 前回CPでは冷食や菓子が伸長したほか、豆腐など日配品も健闘。価格訴求で伸長しやすい冷食・菓子に対し、日配は値下げによる新規トライアル獲得がリピート購入につながっていると同組合は分析している。


 「ONE PIECE」コラボでは、全国のコープ・生協店舗および宅配で対象商品を含む商品5点以上の購入者を対象にオリジナルクッションなどをプレゼントする。

 売上目標は供給額130億円(数量20%増、金額24%増)。

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