25年冷凍めん生産量 前年比15%増で23億食超 うどん、パスタ好ペース
冷凍めん生産量の推移
 日本冷凍めん協会調べによる2025年(1~12月)冷凍めん生産量は、23億5444万食、前年比14.7%増。市販用(構成比57%)が13億4078万食、23.2%増と高い伸びをみせ、業務用(同43%)も10億1366万食、5.1%増と順調に推移した。


 品目別は▽うどん13億8327万食(前年比17.5%増)▽日本そば2億1835万食(同6.7%増)▽中華めん4億284万食(同9.3%増)▽パスタ2億6853万食(15.0%増)▽焼きそば6594万食(同4.4%減)▽その他1552万食(大幅増)。

 最大ボリュームの「うどん」(構成比59%)は17.5%増で4年連続プラス、19年以降で最多となった。業務用は前年割れながら、市販用が素材めんを中心に3割増で牽引した。「パスタ」(同11%)も15.0%増と二ケタ伸長。主力の市販用が22.8%増で上乗せした。「中華めん」(同17%)は9.3%増と4年連続プラス。こちらは市販用が9.3%減と苦戦した一方、業務用が21.7%増でカバーした。「日本そば」(同9%)は6.7%増。業務用、市販用とも堅調に推移。「焼そば」は4.4%減。過去2年連続で二ケタ成長した反動がある。

 年間の工場出荷額は、業務用が502.9億円、前年比38.3%増、市販用が939.3億円、同2.1%減、合計は1442.2億円、9.0%増。


 調査は国内で冷凍めんを製造している37社を対象に実施。4社分の協会推定値を追加して集計。

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