ヤオコー横浜市戸塚区に初出店 子育て世代獲得へ最大級のキムチ売場 冷食・コーヒー・地酒・豆菓子も拡充
「ヤオコー東戸塚店」
 ヤオコーは、神奈川県横浜市戸塚区に初出店し、空白地帯であった横浜市南西部で新たな商圏を形成していく。

 3月31日、戸塚区にオープンしたのは「ヤオコー東戸塚店」。
JR東戸塚駅から徒歩約15分の国道1号線沿いにある。

 東戸塚店の開業により、総店舗数は202店舗。このうち神奈川県では15店舗目。近隣の同社店舗は直線距離で6.5キロに横浜磯子店(横浜市)、9.2キロに藤沢柄沢店(藤沢市)、12.8キロに藤沢片瀬店(藤沢市)がある。

 東戸塚店周辺エリアは、横浜・品川へのアクセスも良く都心通勤圏として30・40代子育て世代のヤングファミリー層を中心に定住人口が流入している。1キロ圏内の人口増加率は神奈川県全体の100.2%を上回る101.4%。

 東戸塚店では同層をメインターゲットに想定。

 同層について「小学生から中学生の子育て世代になり、ローンなど食費以外の支出も多いため、できるだけ節約したいと考え、共働きが多く、買い物時間や調理時間には制限がでてくる」(ヤオコー)とみている。

 精肉・鮮魚などはヤオコー標準の品揃えとし、日配ではキムチと冷凍食品を充実。
 このうちキムチ売場は「メインターゲットがヤングファミリー層ということで、どちらかというと一般的な漬物よりもキムチのほうが売れる」との見立てからヤオコー最大級の規模となっている。

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「ヤオコー東戸塚店」 ドライについては、高い嗜好ニーズを見込みコーヒー、豆菓子、清酒を豊富に取り揃える。

 「豆菓子はコーヒーや清酒のペアリングとして品揃えを充実させている。
清酒は冷ケースで神奈川県の日本酒を多く取り揃えている」と説明する。

 青果では、地元農家10軒と契約し「市場にはなかなか出回らない野菜を取り揃えている」と胸を張る。

 年間売上は初年度24億円を予定。

 初年度の売上構成比は生鮮40%、グロサリ44%、デリカ16%を計画。
 商品数(SKU数)は1万5290品。内訳は生鮮850品、グロサリ1万4110品、デリカ330品。

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