旭食品近畿支社は3月19日、京都府八幡市と災害時の物資供給に関する協定を結んだ。近畿で自治体と同様の協定を結ぶのは大阪府東大阪市、兵庫県稲美町、和歌山市に続き4番目。
これで、支店を置く支社管内の自治体すべてと締結したことになる。

 この日は福井良臣常務近畿支社長が市役所を訪れ、川田翔子市長と調印。川田市長は「八幡市は桂川、宇治川、木津川という三川が合流する地域で、かつては大規模な水害も起こった。近年、災害はないが危機感は高まっている。避難生活を考えた時、やはり食事は大事。この協定が少しでも快適な避難環境につながるよう期待している」と述べた。

 福井常務は「当社は1969年に京都市伏見区に出張所を出して、その後、95年に八幡市に支店を開設した。31年の長い間この地域で事業を行い、何か貢献できないかと考え、今回の締結に至った。いつ発生するか分からない災害に対して、八幡市民の食を絶やさないよう努める」と強調した。

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