食の強みを軸とし国内外コンビニ事業の成長戦略にフォーカスすることで、食を中心としたグローバルリテールグループに成長することを最重要課題として取り組むことが決定され、コンビニ事業では冷凍食品や生鮮食品などの食のより広範な品揃えや品質をさらに追求していく。
一方、スーパーストア事業(SST事業)は、自社運営のアパレル事業から撤退するなど食シナジーを中心に据えた戦略を加速していく。
この中で国内コンビニ事業について、井阪社長は「SST事業で培ってきた知見、お取引先様とのネットワークも活用しながら、新たな品揃えや新しいコンセプトの店舗のあり方に挑戦していく」と意欲をのぞかせる。
新コンセプト店舗は平均的なコンビニよりも規模が大きいものを予定。
セブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長は「今のコンビニの大きさでは、地域のお客様のニーズには応えきれていない点があり、(通常の)1.5倍から2倍ぐらいの大きさの店舗にして5000アイテムぐらいの品揃えをすることによって大きな売上げが達成できる。それぞれの地域に合わせた店舗のあり方はずっと考えてきたことで、今までと違う3つのパターンを用意している」と説明する。

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