調査は6月26~28日に全国15‐79歳の男女2千513人を対象に実施。
夏休みにかける予算を聞いたところ、「コロナの5類移行で心理的制限がなくなった」「3年間旅行を我慢していた」などを理由に増やすとの意見があった。一方で「ガソリン代や様々な物価高のためやむを得ず増やす」との回答も散見された。
過ごし方の割合は「自宅」が38%、「近場に出掛ける」が24%とそれぞれわずかに減少。比率は小さいながら「海外旅行」は2.5倍で2%に上昇した。コロナ前の水準とは開きがある。
国内旅行で利用予定の交通機関は、「自家用車」が39%と前年から6%超もダウン。逆に「新幹線」は19%と2%アップした。一方、飛行機のうち「LCC」が1.5%アップした反面、「JAL・ANA」が1.4%減少、節約志向の高まりがうかがえる。また仮にコロナ感染が再拡大した場合は4割弱が「旅行の中止・変更を検討する」とした。
同社生活者研究センターの田中宏昌センター長は「『この夏は予算を増やして帰省や旅行を』との気運が高まっていることを感じた。

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
