
布製品に自分なりのアレンジを加えようと思ったら、ワッペンなどを縫い付ける、もしくはアイロン使用で貼り付けるか転写するなどの方法が一般的だ。当然面倒くさい。しかも子どもやお年寄りだと針やアイロンを使うこと自体が危険だ。そこでアイロンいらずの布用転写シール(ファブリックステッカー)『irodo(イロド)』。もちろん針も不要。これなら誰でもカンタンに、いつもの小物にさりげなくワンポイントをプラスでき、より私らしいアイテムにアレンジできるのだ。それではカンタン布製品DIYにチャレンジしてみよう!
■布やレザーにただ貼るだけ! 針も熱も使わないから、子どもからお年寄りまで安全に扱えるのがうれしい!

下町にあるシール専門会社、株式会社扶桑(東京都葛飾区)が発売する『irodo(イロド)』。こするだけで貼れる布用転写シールで、2018年に開催されたDIYショーでは一般来場者の人気投票で第1位に輝いた注目の商品だ。

特殊転写シール技術を持つ株式会社扶桑が、デザイナーと共同開発
創業50年。長年の経験で培った技術を結集させ、職人が一枚ずつ丁寧に製造。暮らしを彩り、カスタマイズする楽しさを多くの人に感じてもらえる商品を目指して、日々試行錯誤を繰り返している。

生地製品のデコレーションを楽しめるアイテムと言えば、アイロンが必要なシールやワッペンが主流。そんな中、『irodo(イロド)』はアイロン不要、子供や高齢者まで誰でも手軽に生地製品を彩る新しいツール。こするだけでしっかりと転写できるので、とにかく簡単!