子どもたちが大好きなキャラクターといえばアンパンマン! たくさんの遊びが詰まった夢のようなおもちゃ箱『アンパンマン おおきなよくばりボックス』が、このたびパワーアップしたらしい。アンパンマンが大好きな子どもたちと一緒に楽しく遊んでみた!
■26種類の遊びが詰まった最新の『アンパンマン おおきなよくばりボックス』
株式会社アガツマ(東京都台東区)が販売するアンパンマンの大人気玩具といえば、おおきなよくばりボックス。

今回ご紹介する『アンパンマン おおきなよくばりボックス』(サイズ W350×H300×D325mm・希望小売価格 税抜7,500円・発売中)は、従来品がさらに充実したリニューアルバージョン。

遊びの数は18個から26個へと、なんと2倍にパワーアップ。

「だだんだん」を操縦するレバー遊びや、数字や挨拶を日本語と英語でアンパンマンとバイキンマンが教えてくれる「パタパタ知育ボード」も新たに加わった。

対象年齢も生後8か月~4歳までと、さらに長く楽しめるようになったのもポイント。
■赤ちゃんも幼児も、溢れる好奇心に手が止まらない!
2歳半の次男、生後8か月の長女と一緒にさっそく遊んでみた。

目の前に置くと、次男が「わぁ! アンパンマン! 」と駆け寄ってきた。長女も高速ハイハイで向かってくる。
さすがアンパンマン、子どもたちの食いつきが半端じゃない…!

お座りがまだグラつく長女は、ビーズコースターを握ってバランスを取りながらボンゴ・ピアノ面で遊び始めた。
アンパンマンの顔を手で叩くと、音とともに鼻が赤く光って可愛らしい。

ピアノの鍵盤も嬉しそうに押している。
メロディボタンに手が触れ音楽が流れ出すと、満面の笑顔で体を揺らし始めた。

2歳半の次男が最初に興味を示したのは、だだんだん面。
レバーを下してだだんだんの中からバイキンマンたちが顔を見せると、覗き込んでにっこり。

ちょうど数を理解し始めたころなので「パタパタ知育ボード」にも興味深々だ。

星のボタンを押すとバイキンマンの「りんごが4! 」という声のあとに「Four! 」と英語が流れる。

イラストを指さしながら、初めて耳にする英語を楽しそうにマネしていた。

次に手に取ったのはアンパンマンスマホ。

回転するボールや動かせるメールボタンを指先で確かめながら、耳に当てたりポケットに入れたりして大人顔。
長女はミラーを覗き込み、自分の顔をまじまじと見つめて嬉しそうだ。

月齢の違う二人が一緒に仲良く遊べたのが、形あわせパズル。
次男が穴にパズルをはめ込み、長女が扉から出てくるパズルを拾う。そんなことをひたすら繰り返しながら、顔を見合わせて楽しそうにはしゃいでいた。

他にも、ケチャップが飛び出す「ケチャップリン」や鍵で開くドアなど、好奇心を引き出す仕掛けがいっぱい!

いつもなら「ごはんだよ~」と呼ぶと走ってくるのに、そんな声も耳に入らないくらい夢中で遊んでいた。
■アンパンマン好きな子どもへのプレゼントにも最適
26種類もの遊びが詰まった『アンパンマン おおきなよくばりボックス』。

生後8か月と2歳半の子どもたちがそれぞれ興味を持ちながら遊ぶことができ、発育に合わせたバリエーション豊かな仕掛けに驚かされた。
アンパンマン好きな子どもへのプレゼントとしても喜ばれるに違いない!

『アンパンマン おおきなよくばりボックス』の購入は全国の家電量販店やおもちゃ屋、オンラインショップなどで。
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV