毎日子育てに奮闘しているパパママ。公園やちょっとしたお出かけに行くとき、トートバッグに抱っこ紐を詰め込んで大荷物になっていない? 今回はそんな人必見! おしゃれなボディバッグとしても、時にはヒップシートとしても使えるジャナ・ジャパンの『DaG3(B120)』をご紹介! もうこれなしのお出かけは考えられなくなるかも…!
■3つの使い方ができる『DaG3(B120)』
品質の高さに定評のあるベビー用品メーカー、株式会社ジャナ・ジャパン(東京都千代田区)。
それがこちらの『DaG3 ダッグスリー(B120)』(全1種・価格 税込13,200円・2021年7月26日発売)だ。
ボディバッグ&ウエストバッグとして、抱っこの時のヒップシートとして、シングルショルダーを取り付けて抱っこひもとして…その多彩な機能性を挙げればキリがない。
下腹部・骨盤サポートパッドでパパママの負担も軽減。座面の滑り止めやレッグレストなど、赤ちゃんのための安全性もばっちりだ。
抱っこの向きなどを変えることで新生児から4歳くらいまで、体重約20㎏の子どもまで使える、使用可能時期の長さも魅力的。バッグにした時のコンパクトさやカッコイイデザインなど、パパが進んで持ちたくなる要素も揃っている。
■この見た目で多機能って…すごすぎる!
そんなイケてる多機能バッグをさっそくおためししてみよう。
まずはデザインからチェック! これは…だれがヒップシートと思うだろうか。どう見てもシンプルでカッコイイ、男性誌にでも載っていそうなファッションバッグだ。
夫いわく、このデザインなら街歩き用のカジュアルシーンからアウトドアシーンまで幅広く持てそうとのこと。こちらはウエストバッグとして持ったイメージだ。
ウエストバックだけでなく、ボディバッグとして持ってもカッコイイ。
中身も意外と大容量で、普段よく持ち歩くお尻ふき、財布、スマホ、カギを全部入れてもまだ少し余裕があるくらい。500mlのペットボトルだってすっぽり入るのが嬉しい!
ここからは機能性をチェックしていこう。バッグ内側のホックを外すと、腰に巻く太ベルトとヒップシートが登場。ヒップシートはふかふかのクッション性があって、表面には滑り止め付きだ。腰ベルトの上からさらに新構造のウエストベルトを留める2重構造になっている。
このように横抱きしても下からしっかり支えてくれる。抱っこしながら授乳をためしてみたが、普段なら腕が疲れてプルプルしてしまうところ、このヒップシートがあれば安定するしとても楽だった。
ちょっとした抱っこも、これがあるだけで格段に楽になる。バッグからヒップシートへの切り替えも一瞬で、本当に簡単にできた。
次はシングルショルダーを使ってみた。ファスナーを開いて収納ポケットから引っぱり出すだけなので、こちらも切り替えは簡単だ。
このように前向き抱っこすれば、パパママの目線を確保しながら赤ちゃんにも外の景色を見せてあげられる。ホールド感も安定感もしっかりあるし、抱っこしながら歩いても腰に負担を感じないのも嬉しい。背当ての長さが赤ちゃんの脇下まで十分にあるので、足をぴょこぴょこした拍子に上半身が飛び出してしまうこともなかった。
■子育て家庭のお出かけにひとつは欲しい! 『DaG3(B120)』
多機能さゆえさすがにかさばるだろう…と思っていたが、想像以上にコンパクトになるしバッグとしての見た目も申し分ない。子どもとのお出かけに必須になるどころか、便利すぎてパパママ間で取り合いになってしまうかも…?
購入はジャナ・ジャパン公式オンラインショップから!











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