工場つくりたての生ビールのおいしさがお家に届くという、会員制生ビールサービス『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』。記者もCM等で見るたびに「良いなぁ」と眺めていた。
こちら、組み立てが簡単で、すぐに美味しいビールが飲めるというが本当なのか。今回はおためしの様子を短くまとめた動画でお伝えするので、ぜひ確認してみてほしい。
■■ビールサーバーから注ぐビールの美味しさは格別!

キリンビールが提供する会員制生ビールサービス『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』は、工場つくりたての生ビールのおいしさがお家に届き、楽しむことができるというもの。ポイントは専用のビールサーバーを使用できることで、濃厚な泡や、しっかりと冷えた状態のビールがいただける。
極上のビールを楽しむために、ビールは月2回に分けて配送されるというから、キリンの”本気”を感じる。基本の契約コースは2種類で、「月4Lコース(1L×2本×月2回)(税込)月額費用8,250円~」と、「月8Lコース(1L×4本×月2回)(税込)月額費用12,430円~」から選べる。※1年未満に解約する場合は、サーバー代税込16,500円負担
■■「え? これだけで良いの?」組み立てがとても簡単で感動

届いた箱から、取り出して並べてみる。ホームタップ本体と付属の備品、消耗品は一度に使う分。それと頼んだビールは3種類を並べた。

ホームタップ本体は、シンプルでオシャレなデザイン。インテリアとしても優秀な印象だ。
重さは女性一人でも普通に持てる。


また、こちらはキリンが特に推奨していることではないが、ためしにグラスも冷蔵庫でしっかり冷やしてみた! それでは、おためししてみよう! 実際に組み立ててみたが、とても簡単だった。正直、もっと難しい工程があるかと思ったが、特に難しいことはなく、すんなり組み立てられた。

最初に試した 『一番搾りプレミアム』は、とにかく口当たりが上品でまろやか。三度注ぎすることで、口当たりがより滑らかになるというので忠実にやってみた。勢いよくグラスにビールを注ぎ、泡を作る。泡が落ち着いてきたら、また注ぐを三回くり返す。まさに「極上」な味。クリーミーな泡は、泡だけすくって食べるのも楽しめるほど。グラスは華やかな味を楽しむには一番おすすめという広⼝タイプをチョイス。




組み立ては本当に簡単であっという間にできるので、組み立ての手間を考えて迷っている方は、是非、挑戦してみてほしい。ビールの注ぎ方やグラスの形を変えると味わいも変わるので、この機会に自分好みのビールを突き詰めるのも良さそう。ビールが好きで美味しいビールが飲みたい方は勿論、お家で過ごす時間に楽しみをプラスしたい方にはピッタリな商品だと思う。 次回の記事(後半)では、『SPRING VALLEY on the cloud』『Brooklyn Brewery Brooklyn Summer Ale』の2種類をおためしする。さらには、編集部がおすすめする、各ビールと合うコンビニおつまみをご紹介するので、是非確認してほしい。 また、1か月おためしした時の内容や、詳しい契約内容などについては、過去記事から詳細を確認できるので、こちらもあわせて読んでみてほしい。 『キリン ホームタップ』の申し込み方法は、キリンホームタップ公式サイトより。
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