パワフルなネーミングと、高タンパク・低脂質で人気の『マッスルギョーザ』と、長野県のご当地食材、戸隠産の行者にんにく・安曇野産のわさび・松本の伝統野菜 松本一本ねぎ・野沢菜漬けを使った『ご当地餃子』が、ふるさと納税の返礼品になった! その数なんと120個! 美味しく食べて長野県を応援しよう!
■ご当地の食材を使った国産餃子のセットが届く!
1998年創業の株式会社信栄食品(長野県松本市)は、全国のスーパー、飲食店やホテルなどに餃子を提供する、餃子専門の食品メーカーだ。
同社が、20年のノウハウを活かして開発した超ヘルシーな『マッスルギョーザ』シリーズは、脂質を極限まで抑え、高たんぱく質を実現した冷凍餃子。
この『マッスルギョーザ』と、信州のご当地ならではの餃子が、ふるさと納税の返礼品『信州ご当地餃子4種&マッスルギョーザセット』(5種/120個・販売価格 税込12,000円・発売中)として、豪華なセットになった。ふるさと納税とは、寄附金税制の一つで、任意の自治体に寄付をしその寄付金額を申告すると控除できる制度のこと。そのお返しとしてご当地ならではの”返礼品”が届くのだが、餃子のセットとは興味深い!
冷凍で届いた箱を開けると…ぎっしり詰まっている。
この充実の内容量。『マッスルギョーザ』(40個)と、ご当地餃子『野沢菜餃子・松本一本ねぎ餃子・行者にんにく餃子・安曇野わさび餃子』(各20個)の4種類がラインアップ。何と計120個の餃子が届く…! どれも地元の食材を使ったこだわりの逸品だ。
そして、すべての餃子は、松本市内の工場で生産される国産品。この高品質の餃子が、選び放題で食べられる。餃子の美味しい焼き方は『マッスルギョーザ』の裏面に記載されているから見ながら作るといいかも。
今回は『野沢菜餃子』と『松本一本ねぎ餃子』をピックアップ! さっそく焼いていこう。
■野沢菜餃子
『野沢菜餃子』は、信州産の野沢菜100%を使った、地元ならではのご当地餃子。
フライパンに油をひいて、凍ったままの餃子をならべて焼いていこう。しばらくしたら水を入れ、蓋をして蒸し焼きに。
蓋を取ったら焼き目をつけて完成。 ニンニクやニラを使ってないので、野沢菜の独特の香りを感じられる。
パリッと焼けた皮を噛めば、ジューシーな肉汁と野沢菜の風味が広がる…。野沢菜のシャキッとした食感がたまらない!
もちもちした皮には、ぎっしり詰まったあんが包まれている。しっかり野沢菜漬けの味わいで独特な風味がクセになり、ついつい手が伸びる美味しさ!
しっかり下味が付いていて、タレなしでも食べられる。肉のくさみもなく、冷めても美味しそうなので、お弁当にも良さそうだ。
■松本一本ねぎ餃子
『松本一本ねぎ餃子』は、信州の伝統野菜である松本一本ねぎを使った餃子。
お肉と皮の焼けたいい匂い!
噛めばネギの風味とお肉の旨味が溢れる。しっかり混ぜ込まれたネギの風味が良く、王道の餃子感がある。それでいて、鶏肉がベースなので脂っぽくない。さらっと食べられるので、いくらでも入りそう!
■行者にんにく餃子
『行者にんにく餃子』は、8年ほど熟成栽培された行者にんにくを使った餃子。生育速度が遅く、採取時期も短いので希少な山菜と言われている。食感と独特な香りがクセになる美味しさだ。
■安曇野わさび餃子
『安曇野わさび餃子』は、加熱しても揮発しない安曇野産のわさびを使った緑色の餃子。ツーンと鼻に抜けるわさび独特の風味が楽しめる。
餃子は食卓の人気メニューだが、作るには手間がかかる。
購入はオンラインショップ「楽天市場」または「ふるさとチョイス」から。











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