1979年に米国で発売後、83年に日本に上陸した『メローイエロー』。当時のキャッチコピーは”とっても訳せない味”ということで、実際に飲んでも何だかよくわからないけど、たまに飲みたくなる美味しさで80年代炭酸シーンで人気が高かった。
■シトラスという言葉に馴染みのなかった日本人の舌を育ててくれた歴史上の柑橘炭酸!
さりげなく2017年6月から自動販売機限定で復刻されていたコカ・コーラシステムの往年の名作ドリンク復刻版『メローイエロー』(430ml・希望小売価格 税抜130円・2017年11月発売)。今ではAmazonでも販売されており、事実上全国の人が入手できる状態だ。
ただ『メローイエロー』と言われて若い世代がピンとこないのも当たり前。何しろ80年代のヒット炭酸。当時は様々な柑橘系フルーツが入っており、訳せない味を演出していた。というか、当時の子供たちの理解の範疇外の味だったのだ。そう、同時期発売の「マウンテンデュー」とともに謎味ドリンクの双璧だった。
弱炭酸という不思議な気の抜け感と、柑橘ミックスが生み出す甘いんだけれどお父さんの整髪料的な香りというのに、首を傾げつつ飲んでいたというのが正解だろう。そうこうしているうちに2000年に生産終了。惜しまれつつ、というよりはいつの間にか消えていた、という感覚。
2004年に早速セブンーイレブン限定で復刻したが、さほど話題にならなかった気もするが、2006年には検索サイトgooのgooランキングにて、「もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング」第1位となったことで知る人ぞ知る存在となる。しかし再復刻は2011年まで待たなければならなかった。
その後も2012年にリニューアルするが、陰の存在なのは同様。2017年2月に北陸エリアを皮切りに再発売。その勢いかどうかはしらないが、同年6月に自動販売機限定で全国発売となった。
そんな消滅と再生の度重なる歴史を経て、再び飲んでみる。確かに当初の不思議な味わいはなりを潜め、もっとわかりやすい味になっている。無果汁化の時に調整したのだろう。ゴクゴクと飲めるし、それでいてしっかり甘く、シトラスドリンクの中ではかなり美味しい部類に入ると思う。しかし現代の潮流に比べると、少々甘すぎる気がする。
また黄色い見た目から油断するかもしれないが、カフェインも入っているので夜遅く飲むのも推奨できない。懐かしくこのどぎつい黄色を飲み干す大人は、その瞬間だけ童心に帰っているのだろうな。











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