グラビアに憧れ続けた17歳の女子高生・須羽こころ「ちっちゃい...の画像はこちら >>

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した須羽こころ

「制コレ24」ファイナリストで、現役女子高生の須羽こころちゃんが、1月6日(月)発売『週刊プレイボーイ3・4合併号』のグラビアに初登場。真っ白でふわふわなマシュマロ美肌を輝かせ、17歳の新たな挑戦が始まる!

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■高校1年生で水着撮影会デビュー

――現役の女子高生で、グラビアを中心に活躍している須羽こころちゃん。

今回のグラビアで印象に残っていることは?

須羽 私、海でのグラビア撮影が初めてだったんです。友達も少ないから、海やプールでプライベートで遊んだ経験もほとんどなくて......。だから、めっちゃ楽しかったです!

――肌がすごく白くてきれいですよね。

須羽 ありがとうございます。日頃から気をつけていて、外に出るときは徹底して日焼け止めを塗っています。とはいえ、学校や仕事がない限りは、ほとんど家から出ないんですけど(笑)。

――グラビアをやろうと思ったキッカケは?

須羽 ちっちゃい頃、コンビニに並んでいる週刊誌や漫画誌の表紙のグラビア写真をチラチラ見ていたんですよ。ちょっと気になるなって思って。立ち読みするのは恥ずかしいから、ホントに横目で見るくらい。

――なんで気になっていたの?

須羽 両親の影響で、小さい頃から洋楽を聴いていたんです。アリアナ・グランデやビヨンセとか。MVを見ると、皆さんセクシーな衣装を着ているじゃないですか。

胸が大きくて、それをまったく隠さない感じで。

その影響もあって、小学生の頃からちょっとセクシーな大人っぽい洋服を着ていました。髪の毛も少し染めたりしていて、周りと比べてマセていたと思います。中学生の頃はBLACK PINKにハマって、メイクの勉強したり。

――当時の夢はなんでした?

須羽 モデルに憧れていました。ただ、背が高くなかったので、そこまで具体的に考えていたわけではなくて。

――そこからどうやって芸能界に入ったんですか?

須羽 中学3年生のときに「ミスいちご2022」のオーディションに応募して、なぜか合格できたんです。

――どんな活動をしていたの?

須羽 いちごをPRするユニットだったんですけど、私たちの代はコロナでイベントにほとんど出られなかったんですよ。それでもファッションショーに出たり、楽しかったですね。

その後、事務所にお誘いいただいて、高1のときに念願だった水着撮影会に出させてもらえて。写真を撮ってもらうのが好きで、中学生の頃からやりたいって思っていたんです。

実際やってみたら、大撮影で大勢のカメラマンさんに囲まれて、私もすごくテンションが上がるというか。

学校では団体行動が苦手なんですけど、撮影会では大丈夫でした(笑)。

――その後、23年に『週刊ヤングジャンプ』でソログラビアが掲載されたり、昨年企画された同誌の「制コレ24」のファイナリストになったりと、順調にステップアップしています。グラドルで好きな人はいるんですか?

須羽 東雲うみさんが大好きで、彼女のYouTubeをいつも見ていてポージングを勉強させてもらっています。実は今回のグラビアでも、そこで学んだものを出しているんですよ。皆さん、どのシーンなのかわかりますか?

――自分自身の得意なポージングは?

須羽 一応Fカップあるんですけど、グラドルさんの中だと普通に見えちゃうので......。私はバックショットを見てもらいたいです。「手足が長いね」ってよく言っていただけるので、なるべくしなやかにカラダを見せるように心がけています。

――最後に今後の目標を教えてください。

須羽 残りわずかな高校生活、楽しみたいのと、グラビアでは雪景色の中で撮影してみたい。かなり過酷だとは聞くんですけど、一度はやってみたくて。今年の目標は雑誌の表紙を飾ること。そしていずれは、下着のプロデュースもしてみたいです。

スタイリング/田中あゆ美 ヘア&メイク/哘 絵美子

●須羽こころ 
2007年1月26日生まれ 神奈川県出身 
身長160㎝ 血液型=AB型 
○高校1年生で「ミスいちご2022」に選出。「制コレ24」ファイナリスト。
公式X【@suwa_cocoro0126】 
公式Instagram【@suwa_cocoro】 

グラビアに憧れ続けた17歳の女子高生・須羽こころ「ちっちゃい頃から週刊誌のグラドルさんをチラチラ見ていました」
須羽こころデジタル写真集『マシュマロ』 撮影/U-YA 価格/1100円(税込)

須羽こころデジタル写真集『マシュマロ』 撮影/U-YA 価格/1100円(税込)

取材・文/高篠友一 撮影/U-YA

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