『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した丸山りさ
昨年は年間330日、全国各地の撮影会に参加して知名度を広げ、「ミスFLASH2025」「ミスEXMAX2024」を同年に受賞した迫力あるGカップボディが輝く丸山りさが、5月26日(月)発売『週刊プレイボーイ23号』に初登場! 積み重ねた地道な努力が実を結び、今、花開くとき――。
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■予測不能かつ波瀾万丈な人生
――週プレ初登場です!
丸山 週プレさんは憧れの雑誌で、掲載していただくことがグラビアを始めてからの大きな目標であり念願だったので、すごくうれしいです!
実は私、中学生の頃にまゆゆ(元AKB48の渡辺麻友さん)が大好きで、まゆゆが掲載されていた週プレさんを当時買っていて。
それ以来、週プレさんのグラビアが好きでよく見ているんです。そんな雑誌に自分を載せていただけるなんて本当に夢のようで、私を見つけてくださったことに感謝しています!
――「ミスFLASH2025」グランプリを受賞し、昨年はなんと年間330日もの撮影会を実施!
丸山 会いに来てもらえることがすごくうれしくて、楽しんで撮影会をさせてもらいました。自分の一番の特技は「人の長所を見つけること」だと思っているんですけど、撮影会でもファンの方のいいところを見つけて、その場でお伝えするんです。皆さん喜んでくれるし、私が長所を伝えることで自己肯定感を上げてほしいなという思いもあって。
実際、「モチベーションが上がった!」とか「仕事を頑張れそう!」って言われることは多いです。自分に関わってくださった人が幸せになることが、私の喜び。だから、例えばコンビニの店員さんがかわいいなと思ったら「かわいいですね!」って伝えちゃいます(笑)。
――グラビアでも、見た人に幸せになってもらいたい?
丸山 明るい気持ちになるグラビアを発信して、いろんな人に幸せな気持ちになってほしいと思っています。雑誌は一度のグラビアでたくさんの方に見ていただくことができるので、これからもっともっと掲載していただく機会が増えるように、さらに頑張っていきたいです。
――グラビアを始めてから、自分の人生も大きく変わりましたか?
丸山 学生の頃は、大きな胸がコンプレックスだったんです。小学生の頃からスク水を着たら膨らみがわかる感じだったし、中学校の制服もボタンがはち切れそうでした(笑)。
でも、グラビアではそれが武器で、私の魅力。だから、今は胸が大きいのはうれしいことだと思うし、グラビアは天職だと感じています。そう考えると、人生って面白いですよね。何が起きてどうなるか、本当に予想がつかないから。
――グラビアを始める前も予測不能な人生でしたか?
丸山 3、4歳の頃は「記憶力がすごい日本一の天才少女」と言われて、よくテレビに出演していました。学校の成績でも困ったことはなくて、大学の医学部を目指して偏差値72の高校に進んだんです。でも、医学部受験に失敗して浪人。いろいろ諦めそうになっていたときに、10万人に1人の脳の病気が見つかって。
――予測不能だけでなく、波瀾万丈です。
丸山 でも、今は病気も治ってこうして大好きな活動ができているので、すごく幸せです。
――今後も予測不能かつ波瀾万丈な人生になりそうですか?
丸山 その可能性はもちろんあると思うんですけど、やりたいことがたくさんあるので、これからひとつひとつしっかり実現させていきたいという気持ちが強いです。
グラビアももっとやりたいし、その上でいつか写真集を出すことがやっぱり夢。
あとは、これからもファンの方に会う機会は失わずにいたいです。今、撮影会などのイベントで45都道府県は訪れているんですよ。まだ行ったことがないのは、秋田と鹿児島かな?
なので、早くその2県にも訪れて47都道府県制覇! どんなに有名になっても直接ファンの方と触れ合える、〝いつまでも会いに行けるグラドル〟でいたいです。
スタイリング/木村美希子 ヘア&メイク/尾古夢月(GiGGLE)
●丸山りさ
2000年4月14日生まれ 岐阜県出身 B90 W59 H90
◯「ミスFLASH2025」「ミスEXMAX2024」グランプリ。昨年は年間330日、全国各地の撮影会に参加して知名度を広げた。「鎌倉きものイメージモデルコンテスト2025」グランプリ。
公式X【@risamaruchan_】
公式Instagram【@risamaruchan_】

丸山りさデジタル写真集『ひたむき』 撮影/西村 康 価格/1100円(税込)
取材・文/大久保和則 撮影/西村 康