『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した逢田珠里依
指原莉乃プロデュースの第3弾アイドルグループ「≒JOY」の国宝級スタイル美少女、逢田珠里依(あいだ・じゅりい)ちゃんの初グラビアがあまりの反響につき、最速で8月18日(月)発売『週刊プレイボーイ35号』にカムバック! 田舎の海沿いの町から夢を追う少女に扮したストーリー。
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■「私も女のコなんだぞ」って意味でした(笑)
――『週刊プレイボーイ』26号での自身初のグラビアが大反響! 異例の早さで2回目のグラビア撮影でした。
逢田 こんなにすぐまた呼んでいただけてうれしいです! 発売前日にSNSで初めて上げた水着の写真がすごく反響あって。あんなに通知が止まらないこと、初めてでした。
――いわゆる〝万バズ〟していましたね。
逢田 初めてなので投稿するのにも勇気が必要で。文章も打ち終わってから、投稿ボタンを押すところで手が止まっちゃっていたんです。でも、一緒にいた≒JOYのメンバーが背中を押してくれて。
前回の発売期間はずっと周りに助けてもらいっぱなしでした。反響がうれしくて夜に号泣しながらメンバーに電話してしまっても、親身になって聞いてくれたり。
――うれしかったファンからの言葉はありますか?
逢田 男性の方の声はもちろん、女性の方も「こんなスタイルになりたい」って言ってくださる方がいて。それがうれしく感じたのが自分の中ですごく変化だと思いました。今までは自分の体形にコンプレックスがあったので。
――いい実感ですね。
逢田 あとはやっぱり、皆さんにドキッとしていただけたのが良かったです。前回のインタビューで「ファンの皆さんに『油断するなよ』と言いたい」って話したんですけど、友達みたいに接してくださるファンの方に対する「私も女のコなんだぞ」って意味だったので(笑)。
――そんな反響を受けて、今回の撮影はいかがでしたか?
逢田 大好きな海で、しかも大好きなドラマ『SUMMER NUDE』のロケ地が偶然にも今回の撮影場所で、最高でした! 東京生まれ東京育ちで、家族で出かけるといえば都内の街中が多かったので、海なんて「ドラマの中のキラキラした世界」だと思ってたので。夢がかなった気分です。
――前回は「グラビア大好き!」と叫び、今回は海で「『SUMMER NUDE』みたい!」と叫んでいましたが、そういう思いがあったんですね。
逢田 そうなんです(笑)。今回も最高に幸せな気持ちで撮影させていただきました。初グラビアは少しこわばっている写真も何枚かあったと思うんですけど、今回は自然体な笑顔がたくさん写っているはずです!
――所属する≒JOYは、今月から全国ツアーが始まっています。
逢田 もう4年目なので、全員が主体性を持って意見を出しながら準備をしてます。どの公演に来ても楽しんでいただけるツアーにして、メンバー12人の誰かに惹かれてくださったらうれしいです。
――自分以外でもいいんですか?
逢田 気持ちはもちろん「私にして!」ですけど、私よりも笑顔が強いコ、歌がうまいコ......みんな素敵すぎるので。
――意外とネガティブ!
逢田 そうなってしまうこともたまにあります。
――そういう意味で、グラビアはひとつの武器になったのでは?
逢田 そうかもしれないですね。2回とも楽しかったし、「私もグループのためにできることがあるんだ!」という自信になりました。
――今、目標はありますか?
逢田 「目標を決める」って勇気がいることで、臆病なので自分自身の目標は今まで決められなかったんです。でも、今は「雑誌の表紙を飾ってみたい」って、初めての目標を持てました。
――環境的にも内面的にも、変化が大きい夏ですね。
逢田 はい! 指原(莉乃)さんにいただいた「クイーンになれるよ」という言葉を信じて、クイーンを目指して頑張ります。
スタイリング/大橋みずな ヘア&メイク/ムロゾノケイト(GiGGLE)
●逢田珠里依(あいだ・じゅりい)
2005年9月13日生まれ 東京都出身
◯指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≒JOY(ニアリーイコールジョイ)のメンバー。3rdシングル『ブルーハワイレモン』が発売中。≒JOY 全国ツアー2025「Our moon is getting full」が開催中。
公式X【@aida_jurii】
公式Instagram【@aida_jurii__】
取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/カノウリョウマ