高崎かなみが過去最大のセクシーショットに挑戦！「週プレさんだからこそ、ここまで露出しているんです」

12月15日（月）発売『週刊プレイボーイ52号』では、ますます艶っぽくなっていく高崎かなみの最新グラビアを掲載。今回も美しく、彼女らしく、セクシーに誌面を彩ってくれた。

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――今回もかなり大人っぽくセクシーなグラビアに挑戦してもらいました！

高崎　ここまでの露出をするのは、いつもお世話になっている週プレさんだけなんです。

――特別サービス、ありがとうございます！　ちなみに印象に残っているシーンは？

高崎　電話ボックスのシーンですね。こうしたシチュエーションは初体験で、フェチっぽさもあってお気に入りですね。ほかのシーンも印象的で、トラのヌイグルミを使ったり、ヒョウ柄のコートを着たり。

ただ、普段とは違う雰囲気の撮影だったので、最初は「私に合うのかな」って少し不安だったんですが、写真を見たら意外にハマっているのかなって（笑）。

――プライベートでアニマル柄の洋服を着ることは？

高崎　全然ないです。普段は大人っぽいもの、かわいいもの、いろいろなファッションを楽しんでいるのですが、基本的に街に溶け込む服装をしています。

――っていうことは、街で声をかけられることは少ない？

高崎　たま～に気づかれることも。後々DMで「カフェでかなみちゃんを見ました！」って言われたりすることもあるんですが、そういうときは変な行動や会話をしていなかったかなって心配になっちゃいます（笑）。

――グラビアを見ていて思ったのですが、お尻のボリュームがアップしていませんか？　めちゃくちゃ形がきれいでした。

高崎　ありがとうございます。家に3kgのダンベルが2コあって、それを持ってスクワットをしています。

――デビュー当初はかなりスレンダーな印象ですが、今はすごく女性らしい体形というか。

高崎　10代の頃は、どんなに食べても太らなかったんですよ。初めて週プレさんで撮影してもらったとき、今でも覚えているんですが、胸元が大きく開いたワンピース水着を着たら谷間がまったくなくなっていて（笑）。

――そのときのことはよく覚えています（笑）。ちょっとスレンダーすぎるかなと思って、誌面では胸元を隠した写真を使いました。

高崎　当時と比べると、食べる量はあまり変わっていないんですが、今はちゃんとお肉もつくようになりました。太るとちゃんと胸のボリュームもつくんだなって感動しましたね。

――かなみちゃんのグラビアデビューは2018年で、7年たちました。

高崎　本当にあっという間でした。見た目はもちろん、内面や表現の仕方もだいぶ成長したと思います。SNSのフォロワーは今も伸び続けていて、Xは20万人、インスタは40万人を突破しました。

――それはスゴい！

高崎　なるべく1日2回は更新するようにしているので、写真がないときはカメラマンさんにお願いして写真を撮ってもらったり。そうそう、最近は自分で写真を撮ることにもハマっているんですよ。専用のインスタアカウントも開設しました。

――どんな写真を撮っているの？

高崎　建物が好きなので、風景写真が多いですね。いつかヨーロッパに行って、フランスのモンサンミシェルなども撮ってみたいですね。

――人物撮影はしないんですか？

高崎　実はそれが来年の目標なんです。誰かかわいい女のコを撮影したいんですけど......。

――グラビアカメラマンデビューですね。事務所の先輩、天木じゅんちゃんはどうですか？

高崎　え、いいですね！　大人セクシーな感じはすでにいっぱいやっていると思うので、女のコ目線で近い距離感の写真を撮れたら。横浜の中華街でデートをして、その後じっくり室内で撮影してみたいです。そのときは週プレさん、ぜひグラビア写真を掲載してください！

スタイリング／上野 珠　ヘア＆メイク／鈴木海希子

●高崎かなみ　
1997年7月14日生まれ　神奈川県出身　
身長160cm　B82 W58 H80　
○「ミスジェニック」初代グランプリ、「サンスポGoGoクイーン」初代グランプリなど、数々のタイトルを獲得。"無敵のグラドル"として人気を博す。

高崎かなみデジタル写真集『ヤバすぎるよ、高崎かなみ！』　撮影／大辻隆広　価格／1100円（税込）

取材・文／高篠友一　撮影／大辻隆広