【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便...の画像はこちら >>

週刊プレイボーイが生み出したラッキーな「七福星占術」

「地獄に堕ちるわよ!」などの過激なセリフで大人気だったカリスマ占い師、故・細木数子さんは「六星占術」を駆使していた。「六星占術」とはなんなのか? それを超える占いはできないのか? 週刊プレイボーイは、令和に大ブームとなる(予定の)最新占い作りに挑戦した!

* * *

【わかりやすさと自己理解がポイント!】

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!

戸田恵梨香さんの主演で、今大きな話題になっているNetflix配信のドラマ『地獄に堕ちるわよ』。

この作品はテレビなどのメディアで大活躍したカリスマ占い師、故・細木数子さんの半生を描いたものだ。

そんな細木さんが使っていた占いが「六星占術」だが、実はこれ、細木さんが独自に編み出したものだった。

占いの館「ヒーリングと占い金魚堂」を主宰する占い師の小笠原まさや氏が解説する。

「細木数子さんの六星占術は、生年月日から運命星(火星人、水星人、木星人、金星人、土星人、天王星人)を導き出す占いですが、これは中国発祥の古典占い『四柱推命』を再構築したものです。ちなみに四柱とは、生まれた年、月、日、時間の4つを指します。

そして、六星占術の最大の特徴は、四柱推命では『空亡』と呼ばれる低迷期を『大殺界』と言い換えたことです。

空亡は〝ゼロ〟という時期で、『それより落ちることはない』という意味があります。ですから『運がすごく悪い』ということではありません。ただ、気をつけようということは言えます。

その空亡をちょっと怖いイメージのある大殺界という言葉にしてわかりやすくした。ネーミングのセンスに長けていたわけです」

新しい占いを作るときには、「大殺界」や「地獄に堕ちるわよ!」のような、一般人に伝わりやすい言葉選びが重要なのだ。

そして、新しい占いはほとんどが既存のものの組み合わせだという。

「例えば、今人気のある『しいたけ占い』。これは12星座をベースにしたもので、そこに色を組み合わせています。占い師のしいたけさんは、オーラが見えるということで、『牡牛座さんの今週の色は赤だよ。赤は情熱やヒートアップの色だからこうしたほうがいいよ』と説明しています。

また、最近話題になっている『MBTI診断』(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、心理学者ユングの研究がベースになっている性格診断ですが、最終的に『あなたはこのタイプです』と断定するケースは、心理学と占いの組み合わせだと思います。

『冒険家のあなたはこんな性格の人です』などとキャラクターづけして、『冒険家のあなたと相性のいいのは仲介者です』などという流れに持っていくのはまさに占いです。

2000年代初頭に大流行した『動物占い』も生年月日から自分の動物キャラを導き出し、どんな性格かを示して、相性の良い相手を教える。四柱推命と動物の組み合わせと言えるでしょう」

そして、最近の占いは「未来予測」から「自己理解」に移っているともいう。

「今、占いの潮流は『将来、出世できるか』『いつ、結婚できるのか?』といった〝未来の自分のこと〟から、MBTI診断的な『自分は何者か?』など〝現在の自分のこと〟が中心になっています。

未来のことは不確定要素が多すぎてイメージしにくいんです。それよりも『今の不安をどう取り除くか』や『自分はどんな人間なのか』のほうがわかりやすく、気になる問題なのです。

細木さんが六星占術で〝わかりやすさ〟を意識したように、最近の占いもしいたけや動物などにキャラクター化して、現在の自分というわかりやすい悩みを解決するように変わってきているのだと思います」

ということで、2026年に週刊プレイボーイが生み出したのがラッキーな「七福星占術」だ。

生年月日を使う四柱推命をベースにして、細木さんの「六」よりひとつ多い「七」を使い、七福神という幸せになりそうなキャラクターを採用。自分はどんな人間なのかという内容にした。ぜひ、自分のキャラを見つけてほしい。

さあ、この占いで「あなた天国に昇るわよ!」。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
自分の生まれた年の数字をバラバラにして足し、さらに月と日の数字を足す。61以上になった場合は、その数字から60を引く。表から自分の七福星人を探す。例:1986年11月29日生まれの場合。1+9+8+6+11+29=64。64~60は「4」。4は「大黒星人」となる。

自分の生まれた年の数字をバラバラにして足し、さらに月と日の数字を足す。61以上になった場合は、その数字から60を引く。表から自分の七福星人を探す。例:1986年11月29日生まれの場合。1+9+8+6+11+29=64。64~60は「4」。4は「大黒星人」となる。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
毘沙門星人 自分ではわからないかもしれないが、実は勝負師タイプ。ここぞという場面で力を発揮する。笑顔のときよりもちょっと怖いくらいの顔でいるときのほうがいろいろとうまくいきやすい。ラッキーアイテムは棒状のもの。綿棒などを持ち歩くと吉。

毘沙門星人 自分ではわからないかもしれないが、実は勝負師タイプ。
ここぞという場面で力を発揮する。笑顔のときよりもちょっと怖いくらいの顔でいるときのほうがいろいろとうまくいきやすい。ラッキーアイテムは棒状のもの。綿棒などを持ち歩くと吉。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
大黒星人 多くの人から頼りにされるリーダータイプ。自分でそうだとは思っていなくても、実は大黒柱的な存在になっている。食べ物やお金に関することからパワーをもらえるので宴会の幹事などをやると開運につながる。ラッキーアイテムは小づち。

大黒星人 多くの人から頼りにされるリーダータイプ。自分でそうだとは思っていなくても、実は大黒柱的な存在になっている。食べ物やお金に関することからパワーをもらえるので宴会の幹事などをやると開運につながる。ラッキーアイテムは小づち。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
恵比寿星人 実は商売上手で意外と計算して行動するタイプ。でも自分ひとりでやろうとするのではなく人に頼ることも大切。人に助けてもらうことで大きな仕事をやり遂げられる。ラッキーアイテムは海鮮。特にエビやタイが強力なパワーをもたらす。

恵比寿星人 実は商売上手で意外と計算して行動するタイプ。でも自分ひとりでやろうとするのではなく人に頼ることも大切。人に助けてもらうことで大きな仕事をやり遂げられる。ラッキーアイテムは海鮮。
特にエビやタイが強力なパワーをもたらす。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
寿老星人 いろいろな経験を積むことで大成功を収めるタイプ。そのため「これやりたくないなあ」をなくしてなんにでも挑戦することが重要。運命的には健康・長寿とされている。ラッキーアイテムは桃と鹿。動物園や奈良県に行くならまずは鹿を見よう。

寿老星人 いろいろな経験を積むことで大成功を収めるタイプ。そのため「これやりたくないなあ」をなくしてなんにでも挑戦することが重要。運命的には健康・長寿とされている。ラッキーアイテムは桃と鹿。動物園や奈良県に行くならまずは鹿を見よう。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
福禄星人 地頭が良くて、お金にはあまり困らず、出世の道が開けるなど、とにかく運や才能に恵まれているタイプ。その力を出しきれていないと感じるなら、道にあるゴミを拾うなど徳を高めよう。ラッキーアイテムは「鶴」。折り紙で鶴を折って持ち歩こう。

福禄星人 地頭が良くて、お金にはあまり困らず、出世の道が開けるなど、とにかく運や才能に恵まれているタイプ。その力を出しきれていないと感じるなら、道にあるゴミを拾うなど徳を高めよう。ラッキーアイテムは「鶴」。折り紙で鶴を折って持ち歩こう。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
弁財星人 実は、とてもこまやかな気遣いができる人。感性も豊かで芸術などに優れた才能を持っている。特に音楽の影響を受けやすく、自分の好きな音楽を聴くことでパワーが高まる。ラッキーアイテムは水に関するもの。毎日手を洗うことで運気が上昇する。

弁財星人 実は、とてもこまやかな気遣いができる人。感性も豊かで芸術などに優れた才能を持っている。
特に音楽の影響を受けやすく、自分の好きな音楽を聴くことでパワーが高まる。ラッキーアイテムは水に関するもの。毎日手を洗うことで運気が上昇する。

【七福星占術】「あなた天国に昇るわよ!」あの大ヒットドラマ便乗して、誰も脅さない新しい占いが爆誕!
布袋星人 実は楽天家で、どんな人からも好かれるタイプ。嫌なことがあっても怒ったりせず、ニコニコと笑っていればどんどんパワーが蓄積される。ラッキーアイテムは大きなカバン。重くなるかもしれないが非常食などの防災グッズを入れておこう。

布袋星人 実は楽天家で、どんな人からも好かれるタイプ。嫌なことがあっても怒ったりせず、ニコニコと笑っていればどんどんパワーが蓄積される。ラッキーアイテムは大きなカバン。重くなるかもしれないが非常食などの防災グッズを入れておこう。

取材・文/村上隆保 イラスト/はまちゃん 写真/時事通信社

編集部おすすめ