人気モデルの小泉梓ちゃん(25歳)が、6月25日発売の『週刊プレイボーイ』で、男性誌では初めての水着グラビアを披露している。

彼女は、15歳からモデル活動を開始。
『Cawaii』『Ray』を経て、2011年には「第1回JELLYモデルオーディション」でグランプリを受賞。現在は、ファッション誌『JELLY』で活躍し、20代女子に高く支持される人気モデルだ。

そんな彼女が水着グラビアに初挑戦。現在の心境を直撃した!

――今回、水着グラビアに挑戦しようと思ったのは?   

小泉 以前から興味はあったんですよ。機会があれば、自分の新しいジャンルとしてやってみたいなって思ってたし。それに、仲のいいスタイリストさんやヘアメイクさんからも「やったらいいのに」って言われてたんで。


――スタイルいいですもんね、胸も大きいし。身近な人なら勧めるかも。   

小泉 でもこの胸は自分ではイヤで。もっと小さいほうがいいのにって、ずっと思ってました。

――またまた、ご冗談を~!   

小泉 胸元の開いた服を着こなしたくても、イヤらしくなっちゃうことがあるんですよ。それがイヤで。
それにモデルって、華奢な人が多いでしょ。だからみんなで撮影すると、1人だけ「おっぱい病」みたいに目立って、恥ずかしいんですよね(笑)。

――いやいや。グラビアでその大きな胸はすごくセクシーですよ!   

小泉 あははは。活かすことができて、よかったです(笑)。

――初めてのグラビア撮影ってことで、不安はありませんでした?   

小泉 むしろ楽しかったですね。
ファッションだとまず洋服やページ全体のイメージありきなんですけど、グラビアは撮って頂いてるのが自分自身なんで。撮りながらその都度、写真をみせてもらって、内心、盛り上がってましたね。

――じゃあ恥ずかしいなんて思わなかったんですね。 メイクとか薄かったけど?  

小泉 確かにメイクは普段より薄いんですけど、自分では見慣れてるんで、そんなに恥ずかしくなかったです。男の人は好きなんだなって(笑)。あ、ただ……衣装にTバックの水着があって、それだけはちょっと抵抗がありましたね。
上に薄手のワンピースを羽織らせてもらいました。でもその恥ずかしい感じも「これがグラビアなんだ」って、楽しんじゃいましたけどね(笑)。

――ちょっぴり恥ずかしそうな表情がまた可愛いですよね!   

小泉 普段、女のコから可愛いって言われることは多いんですけど 男の人からそう言われることってあまりないんで、照れますね。このグラビアを見て、私のことを知ってくれた男のコとか気に入ってくれますかね。楽しみですけど、ちょっぴり不安もあって(笑)。

――絶対にファンになりますって! いまはモデルのお仕事がメインですけど、今回のグラビアもそうですが、今後は新しいことも?   

小泉 そうですね。
いまはなんでも挑戦をしたい気分です。グラビアもすごく楽しかったから、またやってみたいですね。是非、お願いします!(笑)

(撮影/中山雅文、取材・文/大野智己)

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