トッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンは同クラブと契約延長に前向きな姿勢を示しているという。28日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。


 トッテナムとフェルトンゲンの契約は今シーズン終了後に満了を迎える予定で、一部では退団が報じられていましたが、ここへきて同選手が契約延長に近づいていると同紙は伝えています。理由として、ジョゼ・モウリーニョ新監督の存在が影響しているのではないかと同紙は予測している。

 一方で、1月より他クラブとの入団交渉が解禁されるフェルトンゲンに対しては欧州強豪クラブの多くから注目が集まっており、特にイタリアのローマ、ドイツのドルトムントが獲得に強い興味を示している模様だ。