横浜F・マリノスは21日、コロンビア人DFジェイソン・キニョーネスの負傷について発表した。

 発表によると、キニョーネスは今月9日に行われた2025明治安田J1リーグ第5節延期分の川崎フロンターレ戦で負傷。
神奈川県内の病院で検査を受けた結果、左ハムストリング肉離れと診断され、全治3カ月の見込みとなったことが伝えられている。

 現在27歳のキニョーネスはアギラス・ドラダス(コロンビア1部)から今年1月に完全移籍加入。ここまでJ1リーグで9試合、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で4試合に出場していたが、この負傷によって今月26日から開催されるACLE・ファイナルステージの欠場を余儀なくされることは、横浜FMにとって痛手となりそうだ。
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