同アワードは女子サッカーの草の根レベルからプロレベルまで、その発展を称えることを目的として設立されており、今回が第1回の授賞式に。
なお、27日にレスター戦を控えている長谷川は同試合に向けた準備を続けており、ロンドン中心部で行われた授賞式には出席できなかったものの、出席者へバーチャルメッセージで感謝の意を表したことが伝えられている。
また、マンチェスター・シティはクラブ公式サイトを通じて「世界最高のナンバー6の1人と広く称えられるこのミッドフィルダーは、クラブ加入以来シティで96試合が行われ、そのうち92試合に出場している」と綴りながら、「マンチェスター・シティ一同、フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワードで年間最優秀ミッドフィルダーに選ばれたユイに祝意を表する」と受賞した長谷川を称えている。