セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央が、今季残り試合を欠場することになるようだ。16日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
今シーズンここまで公式戦全55試合に出場し、11ゴール9アシストを記録していた旗手は、14日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第37節のアバディーン戦(○5-1)に61分から途中出場を果たしていたが、相手選手からタックルを受けたことで、試合が終わる前にピッチを後にしていた。
状態に注目が集まっていたなか、今回の報道によると、旗手はひざを負傷した模様で、セルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は「残念ながら、彼は残り2試合を欠場することになるだろう。彼にとっても私たちにとっても残念だ」と欠場を余儀なくされることを明らかにした。
「プレシーズンの開幕には問題ないと期待しているだろうが、私たちにとって、何よりも彼にとって、残り2試合を欠場することは残念なことだろう」
「当時から私はあれは不必要なタックルだと言っていた。誰もがフリーキックだとわかっていた。彼はただボールを止めるためにそこにいただけだ。あの状況であのようなことが起きることは良くないことだ」
これにより、17日に行われるリーグ戦最終節となるセント・ミレン戦に加えて、24日に行われるアバディーンとのスコティッシュカップ決勝も旗手が欠場を余儀なくされることは、国内3冠を目指しているセルティックにとって大きな痛手となりそうだ。
今シーズンここまで公式戦全55試合に出場し、11ゴール9アシストを記録していた旗手は、14日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第37節のアバディーン戦(○5-1)に61分から途中出場を果たしていたが、相手選手からタックルを受けたことで、試合が終わる前にピッチを後にしていた。
状態に注目が集まっていたなか、今回の報道によると、旗手はひざを負傷した模様で、セルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は「残念ながら、彼は残り2試合を欠場することになるだろう。彼にとっても私たちにとっても残念だ」と欠場を余儀なくされることを明らかにした。
「プレシーズンの開幕には問題ないと期待しているだろうが、私たちにとって、何よりも彼にとって、残り2試合を欠場することは残念なことだろう」
「当時から私はあれは不必要なタックルだと言っていた。誰もがフリーキックだとわかっていた。彼はただボールを止めるためにそこにいただけだ。あの状況であのようなことが起きることは良くないことだ」
これにより、17日に行われるリーグ戦最終節となるセント・ミレン戦に加えて、24日に行われるアバディーンとのスコティッシュカップ決勝も旗手が欠場を余儀なくされることは、国内3冠を目指しているセルティックにとって大きな痛手となりそうだ。
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