日本サッカー協会(JFA)は7日、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会・準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。

 6日に行われた天皇杯・4回戦の結果、『東京ヴェルディと名古屋グランパス』の勝者(13日開催)を除いた、7クラブが準々決勝に駒を進めた。
顔ぶれは、2度のジャイアントキリングを起こした東洋大学を延長戦の末に下したヴィッセル神戸のほか、下位カテゴリー唯一の生き残りとなるSC相模原、9年ぶりの8強入りを果たしたFC東京らが揃っている。

 そんななか7日、準々決勝の組み合わせが決定。大会連覇を狙うヴィッセル神戸はSC相模原と、初の8強入りとなるFC町田ゼルビアは鹿島アントラーズに。また、『東京ヴェルディと名古屋グランパス』の勝者は、サンフレッチェ広島と対戦することになる。

準々決勝の対戦カードおよび今後の日程
準々決勝
▼8月27日
【81】FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ
【82】FC東京 vs 浦和レッズ
【83】SC相模原 vs ヴィッセル神戸
【84】『東京ヴェルディと名古屋グランパス』の勝者 vs サンフレッチェ広島
準決勝
▼11月16日
【81】の勝者 vs 【82】の勝者
【83】の勝者 vs 【84】の勝者
決勝
▼11月22日
会場:国立競技場/東京 
編集部おすすめ