クラブの発表によると、白井は6日(水)に開催された天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会・ラウンド16(4回戦)のセレッソ大阪戦で負傷。
白井は1994年5月1日生まれの現在31歳。2013年に大阪桐蔭高校から湘南ベルマーレへ入団しプロキャリアをスタートさせると、その後は福島ユナイテッドFCや愛媛FC、北海道コンサドーレ札幌、京都サンガF.C.でプレー。2023年夏に完全移籍加入したFC東京では右サイドバック(SB)やウイングバック(WB)を主戦場にここまで公式戦通算62試合に出場し、2ゴール4アシストをマークしている。
在籍3年目の今シーズンはここまで明治安田J1リーグで19試合出場1ゴール1アシスト、JリーグYBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で2試合出場という成績を残していた。