プレミアリーグ第1節が15日に行われ、リヴァプールはボーンマスと対戦。
この試合ベンチスタートとなった遠藤は2-0でリードしていた60分から右サイドバック(SB)で途中出場すると、72分からは中盤の一角にポジションを変更。一度は追いつかれたものの、アシストも記録して白星スタートとなったチームの勝利に貢献を果たした。
試合後、選手採点を発表した地元メディア『THIS IS ANFIELD』は遠藤に「5」点をつけ、「右サイドバックとして出場し、10分後には中盤にポジションを移した。ペースが上がらず、ボーンマスのカウンター攻撃には苦戦していた。その後、リヴァプールが形成を立て直すと、何度か良い介入を見せ、サラーのゴールをアシストした」と評価した。
また、地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤に「6」点をつけ、「右サイドバックでのプレーは落ち着きがないように見えたが、すぐにセントラルミッドフィールダーにポジションを移して、4点目をアシストした」と綴っている。
【ハイライト動画】リヴァプールvsボーンマス