ECLはチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)に次ぐ、UEFA(欧州サッカー連盟)が主催する“第3の大会”として、2021-22シーズンよりはじまった。
ECLでは、CLとELと同様に、1リーグ制の「リーグフェーズ」を採用。ただし、上位2つの大会とは異なり、リーグフェーズにおける各チームの試合数は6試合となる。36チームが6つのポットに振り分けられ、各チームはそれぞれのポットから1つチームずつと対戦。ホームで3試合、アウェイで3試合を戦う。ポット1&2のチームとホーム&アウェイ、3&4のチームとホーム&アウェイ、5&6のチームとホーム&アウェイで試合を実施。リーグフェーズでは、同国対決は行われず、同一協会に所属するチームとの対戦は2試合に限定される。
リーグフェーズの上位8チームは、その時点で決勝トーナメント(ラウンド16)へストレートイン。9位から24位までの16チームはホーム&アウェイでのプレーオフを実施し、勝利した8チームが決勝トーナメントに進出する。これらの16チームによって、決勝トーナメントが繰り広げられる。
今大会には、AZのDF毎熊晟矢、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、マインツのMF佐野海舟とMF川﨑颯太、ヤギエロニア・ビャウィストクのDF小林友希、FCノアーのMF大島拓登と、5クラブに所属する6名の日本人選手が出場。ヤギエロニア・ビャウィストクのセカンドチームを主戦場としているFW廣澤灯喜も、現時点でトップチームの公式戦出場歴はないが、今季の動向次第ではECLに出場する可能性がある。
なお、試合開催時間や詳細のマッチスケジュールは8月31日までに発表され、リーグフェーズは10月2日に開幕予定。決勝は2026年5月27日、ドイツのライプツィヒで行われる。
日本人選手が所属する各チームの対戦相手は下記の通り。
■カンファレンスリーグ・リーグフェーズ
※日本人選手所属クラブのみ記載
【ポッド1】
▼AZ(オランダ)
P1(H):スロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)
P2(A):クリスタル・パレス(イングランド)
P3(H):ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)
P4(A):ドリタ(コソボ)
P5(A):AEKラルナカ(コソボ)
P6(H):シェルボーン(アイルランド)
【ポッド2】
▼クリスタル・パレス(イングランド)
P1(H):AZ(オランダ)
P2(A):ディナモ・キーウ(ウクライナ)
P3(A):ストラスブール(フランス)
P4(H):クオピオン・パロセウラ(フィンランド)
P5(H):AEKラルナカ(コソボ)
P6(A):シェルボーン(アイルランド)
【ポッド3】
▼マインツ(ドイツ)
P1(H):フィオレンティーナ(イタリア)
P2(A):レフ・ポズナン(ポーランド)
P3(A):オモニア・ニコシア(キプロス)
P4(H):ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
P5(H):サムスンスポル(トルコ)
P6(A):ウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ(ルーマニア)
▼ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)
P1(A):AZ(オランダ)
P2(H):ラージョ・バジェカーノ(スペイン)
P3(A):ストラスブール(フランス)
P4(H):クオピオン・パロセウラ(フィンランド)
P5(A):シュケンディヤ(北マケドニア)
P6(H):ハムルーン・スパルタンズ(マルタ)
【ポッド6】
▼FCノアー(アルメニア)
P1(H):レギア・ワルシャワ(ポーランド)
P2(A):ディナモ・キーウ(ウクライナ)
P3(H):リエカ(クロアチア)
P4(A):アバディーン(スコットランド)
P5(H):シグマ・オロモウツ(チェコ)
P6(A):ウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ(ルーマニア)
【画像】ECLに出場する全チームの対戦相手