日本代表はメキシコ代表との国際親善試合に向け、カリフォルニア州バークレーで調整を続けている。
FIFAワールドカップ26で優勝という壮大な目標を掲げる日本代表は、今月アメリカにてメキシコ代表、アメリカ代表との国際親善試合を実施。
3日に行われた練習は冒頭の15分間のみがメディアに公開された。招集されたメンバー27名全員が参加し、ここまで2日連続で個別でのコンディション調整が続いていた三笘薫(ブライトン/イングランド)もフルメニューをこなした。自身のコンディションについては「大丈夫です。(メニューは)全部やってます」と明言している。
北中米カリブ海の強豪との2連戦に向けて「なかなか貴重な試合なので、ここでどれだけチームの状況を確かめられるかだとは思いますけど、しっかり良い内容で勝ちたいと思います」と言及。その上で次のように言葉を続けた。
「アジアよりもボールを持てるかは分からないですけど、そこにチャレンジすることも大事だと思います。しっかりと引いて戦うことも必要ですし、それは自分たちが意図的であれば問題ないかなと思います。それが相手の工夫によって覆されそうになっても、また自分たちが上回るようにしたいなと思います」
メキシコ代表はワールドカップでの実績も豊富で、過去の対戦成績では日本代表が1勝4敗と負け越し。現在はかつて日本代表を指揮したハビエル・アギーレ監督が率い、ヨーロッパの強豪クラブでプレーする選手も擁している。三笘は「かなりクオリティーの高い選手が多いですし、オリンピックでやった選手も残っています」と前置きした上で、「自分たちも負けていないと思いますし、正々堂々と戦えればと思います」と強調した。
また、持ち味であるドリブル突破に話が及ぶと「食いつく相手ですし、タフな相手だと思うので、そこをうまく利用できればいいですけど。しっかり試合の中でのスピード感を見ながらやりたいなと思います」と答えた。
メキシコとの一戦は、日本時間の9月7日(日)午前11時キックオフ。NHK総合にて生中継されるほか、NHKプラスでの同時・見逃し配信、U-NEXTでのリアルタイム(有料)・見逃し配信が予定されている。
FIFAワールドカップ26で優勝という壮大な目標を掲げる日本代表は、今月アメリカにてメキシコ代表、アメリカ代表との国際親善試合を実施。
本大会開催国での試合、FIFAランキングで上位につける格上相手の腕試しと、日本代表にとっては約1年後の大舞台を見据えた中での貴重な実戦機会となる。
3日に行われた練習は冒頭の15分間のみがメディアに公開された。招集されたメンバー27名全員が参加し、ここまで2日連続で個別でのコンディション調整が続いていた三笘薫(ブライトン/イングランド)もフルメニューをこなした。自身のコンディションについては「大丈夫です。(メニューは)全部やってます」と明言している。
北中米カリブ海の強豪との2連戦に向けて「なかなか貴重な試合なので、ここでどれだけチームの状況を確かめられるかだとは思いますけど、しっかり良い内容で勝ちたいと思います」と言及。その上で次のように言葉を続けた。
「アジアよりもボールを持てるかは分からないですけど、そこにチャレンジすることも大事だと思います。しっかりと引いて戦うことも必要ですし、それは自分たちが意図的であれば問題ないかなと思います。それが相手の工夫によって覆されそうになっても、また自分たちが上回るようにしたいなと思います」
メキシコ代表はワールドカップでの実績も豊富で、過去の対戦成績では日本代表が1勝4敗と負け越し。現在はかつて日本代表を指揮したハビエル・アギーレ監督が率い、ヨーロッパの強豪クラブでプレーする選手も擁している。三笘は「かなりクオリティーの高い選手が多いですし、オリンピックでやった選手も残っています」と前置きした上で、「自分たちも負けていないと思いますし、正々堂々と戦えればと思います」と強調した。
また、持ち味であるドリブル突破に話が及ぶと「食いつく相手ですし、タフな相手だと思うので、そこをうまく利用できればいいですけど。しっかり試合の中でのスピード感を見ながらやりたいなと思います」と答えた。
メキシコとの一戦は、日本時間の9月7日(日)午前11時キックオフ。NHK総合にて生中継されるほか、NHKプラスでの同時・見逃し配信、U-NEXTでのリアルタイム(有料)・見逃し配信が予定されている。
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