日本代表は6日、国際親善試合でメキシコ代表と対戦し、スコアレスで引き分けとなった。
FIFAワールドカップ26アジア最終予選で急成長を遂げている守護神・鈴木彩艶は先発フル出場。
最後までゴールネットを揺らすことができず、スコアレスという結果に終わったが、内容面では一定の手応えを感じているようだ。「守備においては前からプレスに行くところ。結局(前から)行ったらロングボールを蹴ってくる。そこの回収というところはうまくできていたかなと思います」とコメント。一方で「攻撃の部分で自分がもう少し質を上げていければ、いい攻撃につながるシーンがあったなと感じています」と課題を挙げた。終了間際には“長距離スロー”で攻撃の起点となったが、町野修斗には惜しくもつながらず。「イメージではもう少し内側に投げたつもりだったんですけど、質が悪かった」と反省していた。
「ゲーム内容を見てもしっかりと戦えていたと思います。選手全員がやっぱり勝てた試合だと思っていますし、得点できた試合だと思うので。
FIFAワールドカップ26アジア最終予選で急成長を遂げている守護神・鈴木彩艶は先発フル出場。
67分にはメキシコのFKからピンチを迎えたが、見事なセーブで完封に貢献した。「準備が良かったですし、しっかりと止まって、手の位置も良かった。落ち着いた対応ができたと思います」と振り返った。
最後までゴールネットを揺らすことができず、スコアレスという結果に終わったが、内容面では一定の手応えを感じているようだ。「守備においては前からプレスに行くところ。結局(前から)行ったらロングボールを蹴ってくる。そこの回収というところはうまくできていたかなと思います」とコメント。一方で「攻撃の部分で自分がもう少し質を上げていければ、いい攻撃につながるシーンがあったなと感じています」と課題を挙げた。終了間際には“長距離スロー”で攻撃の起点となったが、町野修斗には惜しくもつながらず。「イメージではもう少し内側に投げたつもりだったんですけど、質が悪かった」と反省していた。
「ゲーム内容を見てもしっかりと戦えていたと思います。選手全員がやっぱり勝てた試合だと思っていますし、得点できた試合だと思うので。
そこはポジティブに結果を捉えながらも、質を上げていきたいです」とさらなる進化を誓った。
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