リーグ・アン第4節が14日に行われ、ル・アーヴルは敵地でストラスブールに0-1で敗れた。日本代表の一員として9月のアメリカ合衆国遠征に参加していたル・アーヴル所属の瀬古歩夢は、今季初のベンチスタートなり、69分から途中出場した。
今季、リーグ・アンで開幕2連敗を喫しながら、インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節、ニースを3-1で破って今季初勝利を手にしたル・アーヴル。今節は、ここまで2勝1敗のスタートを切ったストラスブールの本拠地に乗り込んだ。
試合はキックオフ直後の2分、右サイドからのクロスボールを頭で合わせたヤシン・ケシュタが、枠を捉えた強烈なヘディングシュートを放つも、GKマイク・ペンダースに阻まれる。ル・アーヴルとしては、キックオフ直後に生まれたビッグチャンスを仕留め損なうと、以降は両チーム拮抗した展開が続き、チャンスシーンは限られたまま時計の針が進む。
後半に入ってからも、スコアレスの時間が続いたが、終盤に入った89分、ボックス左のスペースで仕掛けたマーシャル・ゴドが倒され、ストラスブールにPKが与えられる。このPKをホアキン・パニチェッリが豪快に蹴り込み、ストラスブールが土壇場で先制に成功した。
試合はこのままタイムアップ。ル・アーヴルはインターナショナルマッチウィークを挟んで、今季初の連勝とはならず。ストラスブールが2試合ぶりの白星を掴んだ。
次節は21日に行われ、ル・アーヴルはホームでロリアンと、ストラスブールはアウェイでパリFCと、それぞれ対戦する。
【スコア】
ストラスブール 1-0 ル・アーヴル
【得点者】
1-0 90+1分 ホアキン・パニチェッリ(ストラスブール)
今季、リーグ・アンで開幕2連敗を喫しながら、インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節、ニースを3-1で破って今季初勝利を手にしたル・アーヴル。今節は、ここまで2勝1敗のスタートを切ったストラスブールの本拠地に乗り込んだ。
試合はキックオフ直後の2分、右サイドからのクロスボールを頭で合わせたヤシン・ケシュタが、枠を捉えた強烈なヘディングシュートを放つも、GKマイク・ペンダースに阻まれる。ル・アーヴルとしては、キックオフ直後に生まれたビッグチャンスを仕留め損なうと、以降は両チーム拮抗した展開が続き、チャンスシーンは限られたまま時計の針が進む。
後半に入ってからも、スコアレスの時間が続いたが、終盤に入った89分、ボックス左のスペースで仕掛けたマーシャル・ゴドが倒され、ストラスブールにPKが与えられる。このPKをホアキン・パニチェッリが豪快に蹴り込み、ストラスブールが土壇場で先制に成功した。
試合はこのままタイムアップ。ル・アーヴルはインターナショナルマッチウィークを挟んで、今季初の連勝とはならず。ストラスブールが2試合ぶりの白星を掴んだ。
次節は21日に行われ、ル・アーヴルはホームでロリアンと、ストラスブールはアウェイでパリFCと、それぞれ対戦する。
【スコア】
ストラスブール 1-0 ル・アーヴル
【得点者】
1-0 90+1分 ホアキン・パニチェッリ(ストラスブール)
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