国際サッカー連盟(FIFA)は18日、最新のFIFAランキングを発表。日本代表は19位で、7月に発表された前回から2つ順位を落とした。


 前回発表時に、15位から17位へとランクダウンした日本代表は、9月に実施したアメリカ遠征で、メキシコ代表とアメリカ代表と対戦したものの、1分1敗の無得点・2失点という成績に。この結果もあり、さらに2つ下げることとなった。

 一方で、FIFAワールドカップ26欧州予選が本格的に始まったなか、9月の2試合において、2連勝かつ9得点・無失点と改めて強さを示したスペイン代表が、ついに首位に浮上。“現欧州王者”が、2014年6月以来、約11年ぶりの返り咲きとなっている。

 反対に、2023年4月以降、死守し続けていた首位から3位にまで陥落したアルゼンチン代表は、すでに本大会出場を確定させていたなかで迎えた、9月の南米予選においては1勝1敗の成績で終えていた。

◼︎FIFAランキング
※上位30カ国
1位:スペイン代表
2位:フランス代表
3位:アルゼンチン代表
4位:イングランド代表
5位:ポルトガル代表
6位:ブラジル代表
7位:オランダ代表
8位:ベルギー代表
9位:クロアチア代表
10位:イタリア代表
11位:モロッコ代表
12位:ドイツ代表
13位:コロンビア代表
14位:メキシコ代表
15位:ウルグアイ代表
16位:アメリカ代表
17位:スイス代表
18位:セネガル代表
19位:日本代表
20位:デンマーク代表
21位:イラン代表
22位:オーストリア代表
23位:韓国代表
24位:エクアドル代表
25位:オーストラリア代表
26位:カナダ代表
27位:トルコ代表
28位:ウクライナ代表
29位:パナマ代表
30位:ウェールズ代表
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