ブライトン女子チームに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)清家貴子が今シーズン初ゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

 FA女子スーパーリーグ第3節、ブライトンはホームでウェストハム女子と対戦。
ブライトンの1点リードで迎えた36分、清家が右サイドでのワンツーから抜け出し、右足を振り抜く。貴重な追加点を挙げた。ブライトンはその後2点を加え、4-1で今季初勝利を挙げている。

 清家は後半アディショナルタイム90+1分まで出場。同じくブライトンに所属する南萌華は先発フル出場、角田楓佳は88分からピッチに立ち、新天地デビューを飾った。またウェストハムに所属する植木理子は先発フル出場、遠藤優は77分から出場している。


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