パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWウスマン・デンベレが、バロンドールを初受賞した感謝を語った。
デンベレは昨季、PSGとフランス代表で公式戦60試合に出場し、37得点15アシストを記録。
この活躍から22日にバロンドールを初受賞したデンベレは、受賞後のスピーチで「今起きたことは格別なことで、言葉で言い表すことができない。少し緊張を感じている。このトロフィーを獲得することは簡単なことではない。サッカー界のレジェンドであるロナウジーニョから受け取れたことは本当に特別なことだ」と感極まりながら、次のように続けた。
「2023年に僕を迎え入れてくれたPSGに感謝している。素晴らしい家族だ。ナセル(・アル・ケライフィ会長)は僕にとって父親のような存在だ。そしていつも優しく接してくれたスタッフ全員と監督に感謝する。監督もまた父親のような存在だ。チームメイト全員にも感謝している。
デンベレは昨季、PSGとフランス代表で公式戦60試合に出場し、37得点15アシストを記録。
PSGにおいて、トロフィー・デ・シャンピオン(国内スーパーカップ)、リーグ・アン(国内リーグ)、クープ・ド・フランス(国内カップ)の国内タイトルに加え、クラブにとって長年の悲願となっていたチャンピオンズリーグ(CL)初制覇に貢献するなど、4冠達成の立役者となった。個人としてもリーグ・アンで得点王となり、CLでは8ゴール6アシストを記録して大会MVPに選出されるなど、大きな活躍を見せた。
この活躍から22日にバロンドールを初受賞したデンベレは、受賞後のスピーチで「今起きたことは格別なことで、言葉で言い表すことができない。少し緊張を感じている。このトロフィーを獲得することは簡単なことではない。サッカー界のレジェンドであるロナウジーニョから受け取れたことは本当に特別なことだ」と感極まりながら、次のように続けた。
「2023年に僕を迎え入れてくれたPSGに感謝している。素晴らしい家族だ。ナセル(・アル・ケライフィ会長)は僕にとって父親のような存在だ。そしていつも優しく接してくれたスタッフ全員と監督に感謝する。監督もまた父親のような存在だ。チームメイト全員にも感謝している。
僕たちはほぼすべてをともに勝ち取ってきた。良い時も悪い時も皆が僕を支えてくれた。この個人トロフィーはチーム全員で勝ち取ったものだ」
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