日本サッカー協会(JFA)は26日、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会の準決勝以降の放送・配信予定について発表した。

 今年で105回目の開催となった天皇杯も残すところは準決勝と決勝の3試合のみとなった。
アナチュアシードの東洋大学が躍進し、“ジャイアントキリング”も目立った今大会だが、ベスト4に駒を進めたのはFC町田ゼルビアFC東京ヴィッセル神戸サンフレッチェ広島とすべてJ1所属のクラブに。11月16日には準決勝の2試合が開催され、11月22日に『国立競技場』で開催される決勝戦に進出する2クラブが確定する。

 11月16日の13:10にキックオフされる町田vsFC東京は『NHK総合』で、同日15:05キックオフの神戸vs広島は『NHK Eテレ』で生中継されることに。2試合とも『NHK ONE(新NHKプラス)』での同時見逃し配信が可能となっており、『スカパー!』での録画放送も予定されている。

 また、11月22日14:00キックオフの決勝は『NHK総合』で生中継されるほか、ラジオ『NHK FM』でも放送される。こちらも『スカパー!』での録画放送が予定されており、『NHK ONE(新NHKプラス)』での同時見逃し配信が可能だ。
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