パラグアイ代表は9日、キリンチャレンジカップ2025 日本代表戦に向け、会場のパナソニックスタジアム吹田にて公式練習を実施した。

 公式練習開始と同時にパラグアイの選手たちはピッチに姿を現したが、フィールドプレーヤーはスパイクではなくランニングシューズを着用。
談笑しながら会場のパナソニックスタジアムを見渡していた。中にはスマートフォンを見る選手や紙コップに入ったドリンクを飲む選手もおり、その後も大きな動きはなく冒頭15分の公開パートが終了。その後、スパイクに履き替えて練習を実施したかは不明だ。一方でGK陣はスパイクとグローブを着用し、定刻通り練習を開始している。

 グスタボ・アルファロ監督は公式会見で「日本と対戦するため、ここまでやってくることは簡単ではありません。今日3名が合流してようやく一緒にトレーニングができる状況です」と明かしている。
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