10日のパラグアイ代表戦は課題だった得点を克服したものの、数少ないチャンスを生かされ2失点。
ブラジルは韓国代表戦で5得点を奪い圧勝。シュート本数は14本で枠内が7本、そのうちの5本でゴールネットを揺らしている。明日の一戦でもブラジルの猛攻を受ける時間帯があるかもしれない。鈴木は「普段チーム(パルマ・カルチョ)でもシュートはガンガン飛んでくるので(笑)」と冗談を交えつつ「自分がプレーする機会は増えると思うので、自分の強みを生かせれば」と見据えた。「スピード感、タイミング、テクニック。本当に全てが揃っている。まずはやるべきことをしっかりとやって、しっかり守るというところを意識していきたい」と気を引き締めている。