日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)が、14日に行われた『キリンチャレンジカップ2025』のブラジル代表戦を振り返った。
日本代表は14日、『キリンチャレンジカップ2025』でブラジル代表と対戦。
特に後半は前からプレスをかけたことにより、後ろの選手にとってはブラジルの攻撃陣にスペースを与える怖さはあったものの、スペースを与えてやられたパラグアイ戦の反省を踏まえ、「抜かれる場面もありましたけど、人に強くいけたのは良かった」と評価。ブラジルのようなレベルのチームを相手にしたのは「初めて」だったが、「一つ基準ができたので、これを忘れずにデンマーク帰っても頑張りたい」と意気込んだ。
また、今回のブラジル戦を終え、「良いキッカケを掴めた」とも主張。「キッカケを掴むごとに自分は成長してきたので、これをまた良い経験にして、次に繋げたい」と、さらなる成長を見据えた。
【動画】伊東純也→中村敬斗のホットライン!
日本代表は14日、『キリンチャレンジカップ2025』でブラジル代表と対戦。
前半に2点のビハインドを負ったが、後半に3点を奪って劇的な逆転勝利(3-2)を飾った。パラグアイ代表戦に引き続き3バックの左サイドで先発した鈴木は、対人プレーや落ち着いた繋ぎで存在感を示し、チームの逆転勝利に貢献。前半は「自陣に引きすぎた」と述べ、後半は「しっかり前から行けた。修正してうまくいったかなと思います」と、手応えを口にした。
特に後半は前からプレスをかけたことにより、後ろの選手にとってはブラジルの攻撃陣にスペースを与える怖さはあったものの、スペースを与えてやられたパラグアイ戦の反省を踏まえ、「抜かれる場面もありましたけど、人に強くいけたのは良かった」と評価。ブラジルのようなレベルのチームを相手にしたのは「初めて」だったが、「一つ基準ができたので、これを忘れずにデンマーク帰っても頑張りたい」と意気込んだ。
また、今回のブラジル戦を終え、「良いキッカケを掴めた」とも主張。「キッカケを掴むごとに自分は成長してきたので、これをまた良い経験にして、次に繋げたい」と、さらなる成長を見据えた。
【動画】伊東純也→中村敬斗のホットライン!
編集部おすすめ