東京都・渋谷に日本代表MF久保建英をモチーフとした「ビッグタケ モニュメント」が登場した。設置期間は11月7日(金)から11月16日(日)まで。
場所は道玄坂広場(東京都渋谷区道玄坂2-5-2)となっている。

 公益財団法人日本サッカー協会とJFAオフィシャルサプライヤーのアディダスジャパン株式会社は6日、サッカー日本代表2026ホームユニフォームを発表。そのプロモーションの一環として、道玄坂に巨大な久保像が設置された。渋谷の中心に立つ新たな象徴として、日本代表ユニフォームの力強さと今回コンセプトである「HORIZON(水平線)」に込めた希望を体感できるインスタレーションとなっている。モニュメントを手掛けたのは、特殊メイクアップアーティストのAmazing JIRO氏。彼の手によって生み出された「ビッグタケ モニュメント」は、渋谷の空に向かって腰を据え、その瞳は遠くの未来を見つめている。

 同じく渋谷では11月7日(金)~11月20日(木)にかけて、世界で最も人が集まる交差点の一つである渋谷スクランブル交差点に、久保建英を中心とした選手たちが登場。新ユニフォームの世界観を体感できる15秒間のイマーシブ映像が、渋谷の街を包み込む。またアディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK(東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK North, South 1F・2F)でも新ユニフォームを着用した久保が壁一面に描かれている。


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