昨シーズンのFAカップ覇者であるクリスタル・パレスは、今シーズンも安定した戦いを見せており、前節終了時点で6勝5分3敗・勝ち点「23」の5位につけている。
敵地『クレイヴン・コテージ』に乗り込んだクリスタル・パレスは、序盤にセットプレーからのピンチを立て続けに凌ぐと、20分に見事な連携から先制に成功する。アダム・ウォートンが左サイド敵陣深くへ大きく展開したところからタイリック・ミッチェル、マルク・グエイと繋ぎ、ウォートンのダイレクトパスを受けたエディ・エンケティアがボックス内左からゴール右下隅へ狙い澄ましたシュートを沈めた。
ビハインドを負ったフルアムは失点から4分後、サンデル・ベルゲのパスを受けたエミール・スミス・ロウが抜群のファーストタッチでボックス内へ抜け出したが、左足のシュートはGKディーン・ヘンダーソンが好セーブ。その後も押し気味に試合を進めると、38分にはボックス手前中央でアレックス・イウォビの縦パスを受けたハリー・ウィルソンがラウル・ヒメネスとのワンツーから左足アウトサイドでシュートを放つと、これがゴール左隅に吸い込まれ同点とした。
後半開始早々の53分、ヨアキム・アンデルセンの鋭い縦パスを起点にスミス・ロウがボールを収めて左サイドへ展開し、サムエル・チュクウェゼがクロスを供給。イウォビのヘディングシュートがポストに当たったこぼれ球をスミス・ロウが押し込みネットを揺らす。フルアムが逆転かと思われたが、VARによる確認の結果オフサイドがあったとして得点は取り消された。
その後はこう着状態が続く。逆転を目指すフルアムは攻撃的なカードを切りつつ、ボール保持率でも上回るが、最終局面で相手ブロックの攻略に苦戦。
それでも直後の87分、ジェレミ・ピノの左CKにグエイが打点の高いヘディングで合わせ、土壇場で勝ち越しに成功。試合は1-2で終了し、連勝したクリスタル・パレスがチェルシーを抜いて4位に浮上した。次節、フルアムは13日にアウェイでバーンリー、クリスタル・パレスは14日にホームでマンチェスター・シティと対戦する。
【スコア】
フルアム 1-2 クリスタル・パレス
【得点者】
0-1 20分 エディ・エンケティア(クリスタル・パレス)
1-1 38分 ハリー・ウィルソン(フルアム)
1-2 87分 マルク・グエイ(クリスタル・パレス)

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