今回の報道によると、15日に、コパ・デル・レイ(国王杯)・ラウンド32のグアダラハラ戦に向けた前日練習が行われたなか、ロベルト・レヴァンドフスキは欠席したとのことだ。この37歳は、背中とハムストリングに軽度の違和感を抱えており、現時点では深刻なものではないと伝えられているが、2日連続でジムでのトレーニングに専念したという。また、13日のラ・リーガ第16節オサスナ戦もベンチ入りこそしたものの、予防措置としてプレーしなかった。一方で、同選手がグアダラハラ戦に出場する可能性は「否定されていない」と指摘している。
そのほか、ハンジ・フリック監督がジョアン・ガルシアの温存を明言したことで、誰がゴールマウスを守るのかが注目を集めている模様。胃腸炎によりオサスナ戦を欠場したヴォイチェフ・シュチェスニーも、15日の練習ではフルメニューを消化できており、選択肢が限られずに済んでいる。また、トップチーム登録の選手を最低7名起用するという大会規定を遵守した上で、帯同しているカンテラーノを抜擢する見込みだ。
大会連覇をかけた、初陣となるグアダラハラ戦。レヴァンドフスキの状態も含め、フリック監督がどのようなメンバーを起用してくるかにも注目しよう。

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