マンチェスター・シティは現地時間9日、ガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョの加入を発表した。

 首位アーセナルと「6」ポイント差の2位につけるマンチェスター・シティが、シーズン後半戦での巻き返しに向けてプレミアリーグ屈指のアタッカーを補強。
契約期間は2031年6月30日までの5年半で、移籍金は総額6400万ポンド(約136億円)と報じられている。10日に行われたFAカップ3回戦では左ウイング(WG)としてスタメンに名を連ね、1ゴール1アシストをマークするなど加入後の初戦で早速輝きを放った。

 マンチェスター・シティはイングランド代表MFフィル・フォーデンやフランス代表MFラヤン・シェルキ、ポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァ、ベルギー代表FWジェレミー・ドク、ブラジル代表FWサヴィーニョを擁するなどアタッカーの戦力は充実しており、セメニョの加入によって定位置争いは激化することに。そんな中、出場機会が少ないノルウェー代表FWオスカー・ボブとエジプト代表FWオマル・マルムーシュは今冬の退団も囁かれている。

 移籍市場に精通するドイツメディア『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、ボブは今冬の移籍市場で新天地を求める可能性があるとのこと。ドルトムントが動向を注視しているほか、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスら複数のクラブが関心を寄せており、現在マンチェスター・シティは交渉に臨んでいるという。一方、トッテナム・ホットスパーやアストン・ヴィラからの関心が噂されているマルムーシュについては、残留を望んでいるようだ。

 ボブは今シーズンここまで公式戦15試合に出場しているが、ハムストリングの負傷もあり、プレミアリーグでの先発起用は5試合のみ。昨年冬に加入したばかりのマルムーシュも定位置を掴むことができず、今シーズンここまでのプレータイムはボブより少ない389分間となっている。


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