ザルツブルクに所属する日本代表MF北野颯太が、Jリーグとオーストリア・ブンデスリーガのサッカーの違いについて語った。12日、クラブの公式サイトが同選手のコメントを伝えている。


 現在21歳の北野は、セレッソ大阪の下部組織出身で、2022年2月にトップチームデビューを果たした。公式戦通算91試合出場で13ゴール8アシストを記録すると、2025年6月にザルツブルクへの完全移籍が決定。FIFAクラブワールドカップ2025でデビューし、今季はここまで公式戦25試合出場4ゴール5アシストをマーク。昨年11月には日本代表デビューも飾っている。

 ザルツブルク加入から8カ月が経過し、クラブは北野へのインタビューを実施。日本とオーストリアのサッカーの違いについて問われると、「日本よりもスピードと激しさを感じています。ピッチの外では、食事や言葉の違いに少しづつ慣れてきていますが、日常生活では多くの課題があります。特に言葉に関しては、もっと適応する必要があると感じています」と語った。
 
 また、クラブに所属するDFチェイス・アンリとMF川村拓夢の2人の日本人選手と「特に仲がいい」と明かしながらも、「皆はとてもフレンドリーに接してくれる。英語はまだ上手ではないが、わかりやすくコミュニケーションを取ろうとしてくれる」と、周囲のサポートに感謝した。

 ザルツブルクは、17試合が消化したリーグ戦で勝ち点「32」を獲得し、現在首位。しかし、UEFAヨーロッパリーグでは苦戦しており、1勝5敗とプレーオフ進出圏外の31位に沈んでいる。

編集部おすすめ