2020-21シーズン以来となる通算9度目のカラバオ・カップ優勝を狙うマンチェスター・シティ。
試合は開始早々の5分にニューカッスルが相手を脅かす。自陣からビルドアップし、ジョエリントンがドリブルで左サイドを前進。横パスを受けたアンソニー・ゴードンが右サイドに大きく展開すると、ジェイコブ・マーフィーがダイレクトでアーリークロスを送る。グラウンダーのボールはボックス内に抜けたヨアヌ・ウィサに繋がったものの、シュートは枠の上に外れてしまう。
その3分後にはマンチェスター・シティがチャンスを演出する。ポゼッションでニューカッスルを押し込みつつ、マックス・アレインが左サイドに配球。ネイサン・アケがライン際に張ったジェレミー・ドクに繋ぐと、ドリブルで運びながらポケットにスルーパスを出す。走り込んだベルナルド・シウバがゴール前に折り返すが、GKに弾かれたボールは大外に流れてしまった。
以降はこう着状態が続いたが、ニューカッスルのマーフィーが前半終了間際に負傷交代。
後半開始直後には、ニューカッスルが立て続けに決定機を作り出す。50分にロングカウンターで敵陣に攻め込み、左サイドのゴードンが右足に持ち替えてクロスを供給。ウィサがヘデインングで合わせたが、ボールはクロスバーに嫌われる。その跳ね返りを回収した流れからブルーノ・ギマランイスがゴールを狙ったものの、またもボールは枠に弾かれた。
そんななか、53分にマンチェスター・シティが均衡を破る。アレインが左サイドで待つドクに散らし、細かいタッチのドリブルで持ち運ぶ。急激な加速でマーカーを縦に突破すると、左足で折り返しを入れる。ニアでB・シウバが触れ、ゴール前に入り込んだアントワーヌ・セメニョがダイレクトで反応。確実に押し込み、アウェイチームが先制した。なお、セメニョは加入後2試合連発弾となっている。
結局、後半アディショナルタイムにラヤン・シェルキが1点を加え、そのまま試合は2-0で終了。
【スコア】
ニューカッスル 0-2 マンチェスター・シティ
【得点者】
0-1 53分 アントワーヌ・セメニョ(マンチェスター・シティ)
0-2 90+9分 ラヤン・シェルキ(マンチェスター・シティ)
【動画】セメニョの連発弾でマンCが先制!

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