現地時間11日に開催されたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝で“宿敵”バルセロナに敗れたレアル・マドリードは、一夜明けてX・アロンソ前監督との契約を双方合意の上で解除したことを発表。レヴァークーゼンを史上初のブンデスリーガ無敗優勝に導き、大きな期待とともに始まったクラブOBの挑戦はわずか7カ月で幕を下ろすこととなった。
ピッチ上でのパフォーマンスやスタッフを巡る上層部との意見の相違に加え、電撃退任の一因として挙がったのが一部主力選手との確執。昨年10月のエル・クラシコにて途中交代の際に怒りを露わにしたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対し、クラブが処分を科さなかったことでX・アロンソ監督の権威が損なわれ、ベリンガムやウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは指揮官のマネジメントスタイルや戦術に不満を抱いていたなどと報じられた。
そんな中、ベリンガムは自身の公式インスタグラム(@judebellingham)のストーリーにX・アロンソ監督と並んで座る画像とともに「監督、ありがとう! 光栄だった。これからの幸運を祈っている」と感謝のメッセージを投稿。さらには、自身の公式アプリ『JB5』にて一部報道へ苦言を呈した。
「これまでこのようなことを何度も見過ごしてきたし、いつか真実が明らかになるだろうと常に願っていた。でも正直に言うと、まったくのデタラメだ。このような道化師やその『情報源』の言うことを鵜呑みにする人たちが本当に気の毒だ。読んだことすべてを信じてはいけない。クリック数を稼ぎ、議論を巻き起こすことだけを目的にこのような有害な誤情報を拡散した責任を問われなければならない」
なお、レアル・マドリードはX・アロンソ前監督の退任と日を同じくして、今シーズンからカスティージャを率いていたアルバロ・アルベロア監督がトップチームの指揮を執ることを発表している。
【ハイライト動画】X・アロンソ監督のラストゲームとなったエル・クラシコ

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