15日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16で、バルセロナとラシン・サンタンデールが激突する。
そんなセティエン氏は、ベティスを始めとする国内複数クラブで評価を高めた後、2020年冬に解任されたエルネスト・バルベルデ監督(現:アスレティック・ビルバオ)の後任として、バルセロナの新監督に就任した。しかし、確固たる自身の哲学は、リオネル・メッシらを擁した当時のチームとは相容れず、ピッチ上は混沌。結局、無冠に終わったほか、チャンピオンズリーグ準決勝で対戦した、バイエルンに2-8と屈辱的な大敗を喫していた。また、選手との確執も生じていた始末。実際、解任から約1年後に実施されたインタビューにて、「もう二度とチームを率いることはないと思う」と口にするほどの憔悴ぶりで、「あのようなドレッシングルームには入ったことはなかった」などと当時を振り返っていた。
そうしたなか、カタルーニャで人気を博している、ラジオ番組『トット・コスタ』に登場したセティエン氏。試合の展望について、「フットボールは、ときに我々を驚かせる。試合では何が起こってもおかしくないんだ。ラシンにはクオリティの高い選手がいるし、モチベーションだって高い」とした上で、「それにバルセロナは守備面で苦しんでいる。どの対戦相手にも、ゴールチャンスを作り出されているようにね」と指摘。
また、メッシら主力選手との確執により、難しいチームマネジメンを強いられたセティエン氏は、「(ハンジ・)フリック監督には、働きやすい選手が一緒にいる。私が指揮を取っていた頃とは、大きく異なっているね。今はまったく異なる環境だよ」としつつ、「選手たちの期待に満ちた表情を見れば明らかだろう。フリックが今率いているスカッドを、私も指揮したかった。例外なく、(当時のメンバーと)全員を入れ替えたに違いない。彼らは熱意と興奮に満ちており、それはとても重要なことなのだから」と胸中を明かしている。
ラシン・サンタンデールがジャイアントキリングを起こすのか、バルセロナが返り討ちにするのか。セティエン氏に縁のある両クラブの対戦は、日本時間16日午前5時キックオフ予定だ。

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