ジェフユナイテッド千葉は17日、2026シーズン新体制発表会見を開催した。

 昨季の明治安田J2リーグでは自動昇格圏に一歩及ばず3位フィニッシュ。
明治安田J1昇格プレーオフ準決勝では、RB大宮アルディージャに3点を先行される苦しい展開となりながら、後半に怒涛の4得点を挙げて大逆転勝利を収めた。続く決勝では徳島ヴォルティスを1-0で下し、J1昇格の切符を掴み取った。2009年以来、17年ぶりにJ1の舞台で戦うこととなる。

 今オフはDF石尾陸登(ベガルタ仙台)、MF津久井匠海(RB大宮アルディージャ)、MF天笠泰輝(大分トリニータ)と、昨季J2でしのぎを削った選手を獲得。また大卒ルーキーのFW松村拓実(拓殖大)、昨年10月にプロ契約を結び、デビュー戦となったJ1昇格プレーオフ準決勝で大活躍を見せたMF姫野誠(千葉U-18)も会見に登壇した。

 就任4季目を迎えた小林慶行監督は「あくまでも自分たちは3番目で滑り込んだチーム。100%準備して、相手にぶつけていきたい」とコメント。順位など具体的な目標は明かさなかったが「自分たちがやらないといけないのは、挑戦者として持っているパワーをぶつけていく。毎試合愚直にできるのか。それが一番の目標です」と述べた。

 今季からテクニカルダイレクターを務める大久保裕樹氏は「J1昇格を果たしましたが、これがゴールではない。J1に定着し、上位争い、世界に出ていくクラブだと思っています。
チームのスタンダードを引き上げ、様々なことにチャレンジしていきたい」と意気込んだ。今季のチーム編成については「昨季のベースを踏まえ、足りない部分を新たに加わる5人で埋めました。J1でどれだけできるのかを、ハーフシーズンで見ていきたい」と述べた。

 明治安田J1百年構想リーグの開幕戦では、ホームで浦和レッズと対戦。2月7日(土)13時キックオフを予定している。
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