ラ・リーガ第20節が17日に行われ、レアル・マドリードはレバンテと対戦した。

 レアル・マドリードは、19試合が消化したリーグ戦で勝ち点「45」の2位つけていたが、スーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝で宿敵バルセロナに敗れた2日後にシャビ・アロンソ前監督を解任。
後任にはアルバロ・アルベロア監督が就任したが、初陣となったコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のラウンド16でアルバセテにまさかの敗戦を喫することになった。

 新体制での初勝利を目指すレアル・マドリードは、ホームに19位レバンテを迎える一戦。エースのキリアン・エンバぺがスタメンに復帰し、最前線に入ることに。ゴンサロ・ガルシアも同時起用され、攻撃時は2トップの一角、守備時には4-4-2の右ワイドに入った。

 試合はレアル・マドリードがボールを持ち続けるが、効果的な攻撃はできず。レバンテは5-4-1のブロックを敷きつつ、ロングカウンターから得点を目指す。レバンテのシュートは枠に飛ばないものの、2本の直接FKからゴールの匂いを漂わせる。迎えた45分、レバンテは再び約20メートルの位置でFKを獲得するも、壁に阻まれる。ホームのレアル・マドリードは、打開策を見つけることができず、前半終了時にはスタンドから口笛を吹かれ、ロッカールームに戻る。

 リズムを替えたいレアル・マドリードは、後半開始からアルダ・ギュレルとフランコ・マスタントゥオーノを投入。55分にはエンバぺの落としからギュレルが左足を振り抜き、ゴールに迫る。すると56分、エンバぺがエリア内で倒され、PKを獲得。
これをエンバぺがGKの逆を突き、冷静にネットを揺らした。

 さらに65分、レアル・マドリードはギュレルのCKからラウール・アセンシオが追加点を挙げ、リードを2点に広げる。その後はマスタントゥオーノのミドルシュートや、フェデリコ・バルベルデのパスにジュード・べリンガムが合わせるなど、後半はレバンテを押し込む時間帯が続く。

 その後、レバンテは反撃のきっかけを掴めず、レアル・マドリードが2-0で勝利。リーグ戦4連勝を達成し、勝ち点を「48」に積み上げた。
 
 レアル・マドリードは、20日にUEFAチャンピオンズリーグでモナコと対戦した後、24日にビジャレアルとの一戦を控える。レバンテは23日にエルチェと対戦する。

【スコア】
レアル・マドリード 2-0 レバンテ

【得点者】
1-0 58分 キリアン・エンバぺ(PK/レアル・マドリード)
2-0 65分 ラウール・アセンシオ(レアル・マドリード)
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