セリエA第21節が17日に行われ、カリアリとユヴェントスが対戦した。

 ホームのカリアリはここ3試合で1分け2敗と勝利から遠ざかっており、降格圏の18位フィオレンティーナとの勝ち点差は「5」と油断はできない状況。
対するユヴェントスは第19節サッスオーロ戦で3-0で快勝すると、前節クレモネーゼ戦では5-0と大勝して4位に浮上。この勢いそのままに、連勝街道を走りたいところだった。

 試合は、ユヴェントスが主導権を握りつつボールも保持し、カリアリに目立ったチャンスを作らせない。しかし、ユヴェントスはシュートまで持ち込みはするものの、得点を奪うことができない。結局、両チーム共にスコアレスのまま前半を終えた。

 後半に入ってからもユヴェントスがボールをコントロールするが、カリアリの堅く、組織的な守備の前になかなか得点できない。そして65分、先に得点したのはカリアリだった。敵陣でFKのチャンスを迎えると、ジャンルカ・ガエターノが蹴った低い弾道のボールにルカ・マッツィテッリがダイレクトボレーで合わせ、ゴール右隅にシュートを突き刺した。

 一方、ユヴェントスはボール保持率やシュート本数などスタッツでカリアリを上回っているものの、カリアリのGKエリーア・カプリーレの好セーブもあって無得点のまま試合終盤を迎える。

 試合は、最後まで守り抜いたカリアリが1-0で勝利し、リーグ戦では7試合ぶりとなる白星を手にした。一方、敗れたユヴェントスはリーグ戦の無敗が「6」でストップすることとなった。

 カリアリは次節、24日にアウェイでフィオレンティーナと対戦。
ユヴェントスはこの後、21日のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節でホームにベンフィカ(ポルトガル)を迎える。

【スコア】
カリアリ 1-0 ユヴェントス

【得点者】
1-0 65分 ルカ・マッツィテッリ(カリアリ)
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